第6話

海。
14
2025/07/13 12:50 更新
桜花を連れて、海についた。

海が見えると桜花は走って海に向かった。
桜花
わぁ...綺麗...!あなたさん!とってもきれいです!!
海は月に照らされていた。桜花も月の光が当たって白い肌がより際立ち、とても神秘的だった。
あなた
あぁ、そうだな
僕も桜花に続いて海のほうへ向かった。
桜花
あなたさん!入っていいですか!?
あなた
あぁ、足だけだぞ
あなたが許可すると、桜花は嬉しそうに海へジャンプした。

桜花がジャンプして海に入ると、水が飛び跳ね、桜花にかかったが、彼女は気にせず海で遊んでた。
桜花
あなたさんも早くきて!!
あなた
い、いや...、僕は...
あなたが躊躇うと、桜花はあなたの手をつかみ、海のほうへ引っ張て行きます。
あなた
え、あ、桜花!?
あなたが叫んでも、桜花は気にせず海のほうへ引っ張っていきます。
あなた
ぼ、僕は...!
あなたが海に入るのを嫌がるのかというと、あなたは水が大の苦手だからです。
あなた
桜花...、お願いだから...っ
ついに海水に触れるギリギリにまで来てしまいました。
あなた
僕は水が苦手なの...!
あなたがそう言うと、桜花はびっくりしたような目であなたを見ます。
桜花
水が...苦手なんですか?
あなた
う、うん...
その時突然、砂浜に大勢の白衣を着た人が表れます。

そして、大勢の白衣を着た人の中から、さっきの研究員がでてきます。
研究員
水が苦手なんだって?
研究員はそういうと、持っていたペットボトルのふたを開けて、あなたにかけてきます。
あなた
ひゃぁっ!?や、やめて...!
研究員はニヤッと笑うと、周りにいたほかの研究員たちもあなたに水をかけてきます。
研究員
どうやら水が苦手なのは本当のようだな!
俺をなめた罰だよ!これでくたばれ!
あなた
お願い...本当にやめて...っ
あなたは力なく砂浜に倒れてしまいます。
研究員
ふんっ、所詮こんなものか。でもこんなに効くとはな。
どこかでそんなデータを見たことがあるような...
研究員は考えるような様子を見せます。

そして何かを思い出したかのような表情をして、あなたに近づいてきます。
研究員
もしかして...
研究員はあなたが被っていたフードを無理やり脱がせます。

そうすると、あなたの頭からは猫耳が...
研究員
やっぱりか!お前は以前私が研究した成功作の実験体0128!
優れた身体能力と特殊能力が使える唯一の猫の半獣半人!
だがその代償に水と暗闇とカフェインが大の苦手なんだよな...
研究員はあなたに近づくと、無理やりカフェイン剤を投与します。

するとあなたは意識が朦朧としてきます。
桜花
あなたさん!!!!
桜花はあなたに近づき、揺さぶります。
桜花
あなたさん!しっかりして!!
桜花の目から涙が溢れます。

それを見ていた研究員が嘲笑うように口を開きます。
研究員
はっ!半獣半人同士お似合いだな!
おい、失敗作。実験体0128いや、あなたから離れろ。
桜花があなたをぎゅっと抱きしめて言います。
桜花
いやです!絶対に離れません!
研究員
こいつらを研究所に連れていけ。
研究員がそう言うと、後ろから筋肉質な男が表れ、桜花と気絶したあなたを無理やり引っ張て行きます。

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