第126話

初夢☆クライシス 8
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2026/02/11 15:43 更新

謙杜side



まだ飲みたいと、ねだるように
腕を絡めて甘えてみたけど
みっちーは優しく笑って
僕の腕をほどいた
駿佑
もう、今日はお終い(^ ^)
めっちゃ眠そうやで?
先、シャワー浴びてきたら?
そう言って、みっちーは
僕を脱衣所へ誘導する

謙杜
えー、もうお終い?つまんない…
駄々をこねながら、唇を尖らせて呟くと
駿佑
じゃあ、シャワーの後
ちょっとだけ晩酌しよか(^ ^)
と、提案してくれた




大人しくみっちーの言うことを聞き
さっとシャワーを浴びて、リビングに戻ると
ちょうど夕食の片付けが終わったところで

バトンタッチして
今度はみっちーが脱衣所へ向かった


これから2人で、楽しい晩酌

ワインをグラスに注いで
ちょっと高級なおつまみを準備した
謙杜
みっちー、まだかなぁ(*´꒳`*)
シャワーを浴びて
少し酔いが覚めたとはいえ
まだまだ僕は、ぽわぽわ状態で

みっちーが戻ってくるのを
ニコニコしながら待った




駿佑
このワイン、美味しいな(^ ^)
謙杜
うん、飲みやすい♡
駿佑
頂き物やから、よくわからんけど
たぶん、めっちゃええやつなんちゃう?
謙杜
ふふ、もう全部飲んじゃった(*´꒳`*)
駿佑
ちょっと飲み過ぎちゃう?
謙杜
ええやん…僕、明日休みやし(*´꒳`*)
みっちーは?
駿佑
俺も休みやで(^ ^)
謙杜
ほんまに?やったぁ(*ˊᗜˋ*)♡
駿佑
あぶなっ💦
嬉しくて、抱きつくと
みっちーのワイングラスが、手元で揺れた


僕は、そんなことには目もくれず
みっちーの首筋に顔をうずめて
喜びと幸せを堪能した
謙杜
んふふ♡幸せー(*´꒳`*)
駿佑
謙杜…めっちゃ酔ってるやろ////
謙杜
そんなことないよー(*´꒳`*)
駿佑
耳、真っ赤やし、ゆらゆら揺れてんで?
謙杜
そんなことないよー(*´꒳`*)
駿佑
目ぇも、ちゃんと開いてへんし…
なぁ、聞いてる?
謙杜
聞いてるよー(*´꒳`*)
駿佑
はぁ…
みっちーは、笑いながらため息をつき
僕の頭をぽんぽんした


気持ちよくて、嬉しくて
なんかもう、ぷかぷか浮いてるみたい

幸せ〜(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)♡
謙杜
なぁ、ぎゅってして?
駿佑
…今日はえらい甘えたやな////
ぎゅっ、、
謙杜
んふふ♡
みっちーは、少し照れながらも
優しく僕を抱きしめてくれた

このままずっと、抱き合っていたい

そう思って、目を閉じた
謙杜
……っ、
あかんあかん…
今、一瞬寝てた💦
駿佑
立てる?ベッド行こか…
謙杜
…////
ベッド、という言葉に
期待してしまって、頬が赤くなる
駿佑
ほら、寝に行くよ
謙杜
え…もう、寝るん?
駿佑
だって、目ぇとろーんとして
さっき一瞬落ちかけてたし
もう眠気、限界やろ?
まぁ、、確かに
ふわふわして、ぐわんぐわんして
瞼は勝手に何度も落ちてきてるけど…


チラッと上目遣いで
みっちーの顔を見上げると
いつもの優しい笑顔が、僕を見つめていた
謙杜
…イチャイチャ、せぇへんの?
駿佑
…っ////

あれ、どうしよう…
思ったことが、そのまま口から出てしまう
謙杜
なぁ、せぇへんの?
僕、みっちーとイチャイチャしたい…
駿佑
…謙杜////
アルコールにやられた脳みそが
コントロール不能になって
欲望が、そのまま溢れ出る

困ったな…止められへん…
謙杜
だって、今年になってから
まだエッチしてないし…
駿佑
…そやけど////
歯切れの悪いみっちーの返事に
もやもやしてしまって
不貞腐れたように、寄りかかった
謙杜
ねぇ…あかんの?
僕とエッチ、したくない?
駿佑
…っ////
謙杜
どうなん?教えてやぁ
だる絡みして
みっちーの胸に
頭をぐりぐり擦り付けた
駿佑
そりゃ、したいけど、、、
謙杜酔ってるから…
謙杜
…?
駿佑
酔った恋人に、手ぇ出すとか…
誠実じゃないと思う、、、
謙杜
………。
僕の恋人は、真面目すぎる

優しすぎる

奥手すぎる


思いやりで出来てんのかってくらい
気を遣われて

正直、ちょっと、もどかしい…


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