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第1話

『そろそろ休まんか?』tn×zm
42
2024/05/05 02:46
zm
とーんとんっ!!!
そう言って俺はいつものごとく、ダクトを通じて執務室に降り立った。
前までは上から登場するたびに驚いてくれていたのだが、最近は慣れてきてしまったらしく驚かなくなってきた。
今日だって
tn
あ“ー、なんやゾムか
って塩対応やん!?
もうちょっとくらいおもろい反応見せてくれてもええやろぉ…
なーんて思いながらもそこもトントンらしくて俺は好きだ。
zm
なぁー、ところで今日で何徹目なん???
tn
………昨日寝たからええやろ
zm
嘘やろ
tn
ぁ…?嘘ちゃうし
zm
やって隈取れてへんもん、それに昨日の夜より明らかに書類が減っとる。寝とった時間があるならお前であってもそんなすぐ終わらんやろ
tn
なっ……、!!……ったく、お前はよぉ見とんな…
zm
あったりまえやん!!潜入部隊舐めんじゃねーぞ!!
zm
で?結局何徹目????
tn
あ”ー、えっとー…。、、
トントンは目を泳がせだした。
やっぱ3徹以上はしとるやろ…
zm
もぉなんも言わんでええ!!寝ろ!!!!!
tn
うぉっ!?!?
と、念の為持ってきた毛布をバサァっとトントンに被せる。
意外とデカかったので、なかなか抜け出せなかったようでしばらく毛布の中でモゴモゴしていた。
しかし、しばらくするとそれが止まり、机に突っ伏す形でとどまった。

そーっと毛布を取ってみると、トントンはすやすや眠っていた。
メガネを取って、近くに置いておく。
zm
お前は無理しすぎや、ゆっくり休むんやで。おやすみ
そう言ってさらっと前髪を触ってから、執務室を後にした。









sha
あゾム!トントンどうやった?
zm
予想通り何徹かしとったわw寝かしつけてきたで!!!
sha
ゾムにしてはやるやん!じゃ昨日言っとったナイフやるわ!w
zm
まじ!?よっしゃー!!!
sha
おう!!せっかくやし模擬戦もしてぇとこや!
zm
んふw、望むとこや!!
後日模擬戦のはずが基地全体を使ってトン氏の鉄槌がくだりましたとさ。











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駄作しかかけねぇ……!!!誰か俺に語彙力と発想力を………

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