asuka side
ジミンに…自分の事を話した。
話し終わる頃には…目には涙が溢れていた。
どれだけ真剣に聞いてくれていたのか
ジミンの顔を見て…すぐに分かった。
ジミンは、やっぱり「優しい」そう思えた。
自分の過去の事を
さらけ出すのに…私は凄く戸惑った
だって……「引かれたら」って
やっぱり考えてしまう自分が居るから…
この話を昔「友達」にした時
『何?同情されたいの?』
『今の時代そんな事する人居る?』
『えっ?そんな聞いたことないww』
『えっ…事実しかないやん…お前が悪い』
って……やっぱり「自分」が「悪者」に
なっていたんだ。
誰も……
「慰める」事も
「褒めてくれる」事も
何も…なかった…それが当たり前だと
ずっと……そうやって生きてきた…
ジンオッパだけが
私を「慰めてくれた」
その時に…今迄我慢していたものが
溢れてしまった事もここだけの話だ。
そしてまた……ジミンも…
ジミン「頑張ったんですね…泣
辛かったですよね(。•́ωก̀。)…グス
これからは、我慢しなくていいですから
僕でよければ…いつでも聞きますから…泣」
泣きながら…私を慰めてくれた…
とても、嬉しかった
寄り添ってくれて…その後も話を聞いてくれた。
「ずっと1人だったのに…そう…思っていたのに…
ジミンは…私の手を取り…言ってくれた」
『もう……1人じゃありませんからね(*^^*)』












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!