今日 も 普段 と 変わらない 1日 を 過ごし て 、
鼻歌 を 歌い ながら 、帰路 に 差し掛かる
僕 は五月雨 恋恵
極星中学校 に 通う 中学1年生
学校 から 家まで の 距離 が 近くて 、
遅刻 しようにも 、する事 が 出来ない くらい の 近さ
というか 僕 は 、誰 に 話して いるんだろ …… ?
そんな事 を 思っていたら 、
いつの間にか 家の前 に いた
いつも の ように 、勢いよく 扉 を 開けた
その時 だった
普段 よりも、お化粧 を した お母さん と
見知らぬ誰か が 、座っていた
馴れ馴れしい 雰囲気 を 出している が 、
発言通り 、初対面 である
雪 の ように 白い 肌 、 青 と 緑 の 透き通った 瞳 、
毛先 が 虹のような 輝いた メッシュ 、
美しい けれど 、何処か 不気味な 雰囲気 を 感じる
そりゃ 、帰って来て こんな人 が 家にいたら ビビるよ
僕 は キュッと 身構える
僕は 、思ってもいなかった 発言 に
全身 の 力 が 抜ける
13年 お母さん と 過ごしてきたけど
お母さん は 、再婚 を 望んでいるよう では なかった
しかし 、そんな事 を 言うもん だから
腰 が 抜けそう になる
いや 、 お父さん には 会わせてくれない んかい
内心 そう 思っていた けれど 、 グッ と 言葉 を 飲み込む
そして 、 見知らぬ誰か と 二人きり に なった
少し 大きな声 で 話しかけられて
少し ビクッ と 身体 を 震わせる
ちょ …… お母さん 何で 勝手 に 僕の事 話してるの ……
僕 が 居ないとき に 、話して ほしくない のに……
そんな事 を 思っていたら
君の口 から 、思っても いなかった 発言 を された
てか 、何で コイツ は こんなに 平然 と してるの ! ?
普通 テンパる でしょ ! ?












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!