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小説
ファンタジー
16人の王子様と僕
♯5『青ちゃん』
こんにちは!な〜ちゃんです✨
今回も物語、見ていきましょう!
それでは…スタート!
夕飯
あれ?青ちゃんは?
あ…確かに…まだ来てないのかな…?
あ、僕さっき洗濯物干している人がいたよ
じゃあ、もう少し待ったらくるかな…?
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あ、すみません…遅くなりました…
お疲れ様!
ありがとうございます!
すみません…もう冷めちゃってますよね…
今さっきできたばかりだから大丈夫!
あ、ありがとうございます…
それにしても今日、人少なくない?
なんか有休とって休んでる人が多いんだって
だから東棟の人たちに手伝ってもらってるんだって〜
へぇ〜
ほら、早く食べよ〜
あっ…はい…
いただきまーす
どうぞ〜!
ハムッ…美味しい!
…ハムッ…
んっ…!?ケホッケホッ
大丈夫⁉
大丈夫…ですっ…ケホッケホッ
どうしたの?
なんかっ…辛いっ…
え…そんなこと無いやろ…
一口もらって良い?
あ、どうぞ…
ハムッ…辛っ⁉
あれれっ…?最後の味付け間違えちゃったぁ…すみませぇん…
でもぉ…もったいないのでぇ〜
いや、体悪くなるからやめな
あ…はい…
まぁ…みんなでちょっとずっと渡せば1人分くらいにはなるんじゃない?
あ…すみません…ありがとうございます
はい、どうぞ〜
ありがとうございます…
…チッ
今日はこれで終わりになります!見てくれてありがとう!バイバイ👋