容赦のない拷問って皆さんお好きですか?
前みたく窒息による外的損傷のない拷問も美しいですが、やはり拷問といえばブレッッッッド!!!今回結構容赦なく猫田ちゃん動きます。
「十二位の人ごめんなさい!十二位は乙女座…好きな人に逃げられるかも…!?ラッキーカラーは赤色でーす!今日も一日、頑張ってくださ─────」
私は家を出た。
この子は私のペットの美羽ちゃん…私の好きな人…好き…。
『好きな人に逃げられちゃうかも!?』…朝のニュース、適当なこと言わないで欲しいな…。
今日の授業は午前で終わる。
帰りに色々買って…それで…
心なしか…今日は美羽ちゃんが冷たい気がする。
全部占いのせいだね…美羽ちゃんから忠誠心が感じられないなぁ…。
…前みたいに調教したら、きっと私好みの犬にまた変わってくれるよね…!
『ラッキーカラーは赤色!』
家に入ると同時に、私は美羽ちゃんの首元にスタンガンを当てる。
ヒギッという潰れた鳥のような声を出して玄関で倒れた美羽ちゃんを地下室へと引きずる。
どうせ、美羽ちゃんの意識がある中で地下室に向かわせることは不可能なのだ。
水を汲んだバケツを、拘束具をつけた美羽ちゃんに浴びせる。
拘束具に何の疑問も持たない美羽ちゃん、私はそんな子の手を鞭で叩く。
声も出せないほど痛いのかな…?手のひらは線が一本ひかれたかのように真っ赤で、震えている。
まだまだこんなの序盤なのに…耐えられるのかな?美羽ちゃんは…。
第4話に続く!!
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!