第27話

24話
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2025/05/06 01:00 更新




          僕の1試合目は上鳴さんからだった。

          上鳴さんかぁ〜…と考えているとスマホが
バイブ音を鳴らし、電話の着信を知らせた。

あなたの名字あなた
はい、あなたの名字です。

五条悟
  “  あ、僕だよ!僕僕!  “  

あなたの名字あなた
え、オレオレ詐欺?(

          名乗らない悟に僕がツッコむと、違うわっ!
と否定する悟。

五条悟
  “  交流会の話なんだけど、
明日に延期になったから “

あなたの名字あなた
ん、りょーかい
明日なら休養日だろうから
参戦するわ!

          “  それじゃ、  “  と言い、電話を切ろうと
する僕に悟が待ったをかけた。

五条悟
  “  交流会も一応終わったし、
後輩達連れてくるよ “

あなたの名字あなた
え、まじ?

あなたの名字あなた
分かった!
じゃあよろしくね( ♪

          表面上では何とも無いような顔をしているが、
内心ではガッツポーズをして他人に覗かれたら
絶対に引かれるくらいの荒ぶりようだった。


          やっとのことで個人戦が始まった。

          お昼にご飯を食べて、身体が温まったころ。
しかも、身体も動かして、更に温まったって
急に眠気が襲って来た。

だから近くにいた麗日さんに自分の順番が
来たら起こしてくれと頼んでから
眠りについた。


.
ね__な_で__けて
___かっ__

.
お___ゃん___
だい____

          うるさい…

.
ね_、な__?

          うるさい、うるさい…、!

.
__え__ん!!!

          うるさいうるさいうるさいうるさい!!!!

          誰なのっ、!
靄がかかって見えない…っ
言葉も途切れ途切れで聞き取れない、!

.
あなた__、__ちゃん、!

          ん、誰かが僕を呼んでる…?

          誰かに揺すられ、僕の身体に衝撃が走り、
急激に意識が戻る。

あなたの名字あなた
ん…

麗日お茶子
あ!起きた!次出番やよ!
あなたちゃん結構魘されてたけど
大丈夫?

          そうか…今雄英体育祭の護衛にきて…

あなたの名字あなた
…大丈夫です。
それじゃ、行ってきますね

麗日お茶子
うん!頑張って!

          “  頑張って  “  か…
久しぶりに一般人に初めて言われたかもな…
口を開けば罵倒罵倒…

なんで息子を助けてくれなかったん
ですかって?
あんたの息子がバカなことをしたからだよって
言いたくなるわ…

あ、いや、1回だけあったな…
アイツ、元気にしてるかな……

          ま、応援の話とかは今はどうでもいいや、

とにかく、後輩達が来るんだ。
かっこいいところを見せて、呪術師としての
プライド、先輩としての意地をみせないと。

プレゼントマイク
さあ!次は
スパーキングキリングボーイ!
上鳴電気!!

プレゼントマイク
VSッ!

プレゼントマイク
予選ずっと1位通過とか
すげぇな!?
あなたの名字あなた!!

          と、少し大袈裟に僕の事を紹介した。

          そして、試合開始の合図が鳴り響いた。

あなたの名字あなた
面倒臭いのは嫌いなんです。

釘崎野薔薇
あなた先ぱぁぁぁぁぁぁい!!!

          どこからともなく、野薔薇の声が聞こえた。

もう来たのか…
さすが悟だな( 笑

あなたの名字あなた
んふ、後輩が見にきてくれてるんです。
“ 一瞬で “ 終わらせますよ

          僕が野薔薇達を探してきょろきょろ
していると、

上鳴電気
よそ見してる暇ぁ、あんのかよっ!

あなたの名字あなた
それ、特大ブーメランですよ

上鳴電気
は、?

ミッドナイト
上鳴くん、場外!
あなたの名字さん、2回戦進出!

          僕はほくそ笑む。

あなたの名字あなた
何が起きたか全くって感じですね(  笑

あなたの名字あなた
特別に教えてあげます(  笑

          そう言いながら上鳴さんに近付いて行く。

そして、腰を抜かしている彼に手を伸ばす。

          手を取った上鳴さんを自分の胸の方へ
引き寄せ、耳元で

あなたの名字あなた
言ったじゃないですかぁ、
“ 一瞬で “ 終わらせますよって( 笑

          微笑を浮かべながら、手を離し、
先程見つけた後輩達の元へと歩いて行く僕。

上鳴電気
( いい匂いした…(  照 )


あなたの名字あなた
あ、いたいた、

釘崎野薔薇
!!!

釘崎野薔薇
あなたせんぱぁぁぁぁぁぁぁあい!

          僕を見つけるなり、野薔薇が僕に向かって
走りながら抱き着いてきた。

あなたの名字あなた
おっと、

          見事に野薔薇を受け止め、華麗にハグをする
僕達に、それを呆れながら見る恵の視線が
少し痛い(

伏黒恵
ここ、人通りはないとは言えど、
人が来るの分かってます?

あなたの名字あなた
なに、恵もしてほしいの?(  笑

伏黒恵
はぁっ、!?(  照

          恵を揶揄うと、直ぐに顔を真っ赤に
染める。

虎杖悠仁
先輩!俺にもしてくださいよぉ〜!

          と、駄々を捏ねた子供みたいに拗ねる悠仁。

あなたの名字あなた
ふふっ、みんなおいで(  笑

          と僕が言うと、顔を綻ばせ、こちらへとくる
悠仁と、少し照れながらでも、こちらへきて
ハグを求める恵に、可愛いなと思いながら。

ただ。ただただ今だけは。死なないでと呪いを
かける。


          悟side

          後輩達とハグをするあなたに、少しの
安心感を覚えた。

          いつも、不安げな顔で毎日を過ごしているが、
後輩や、僕らと話している時は、少し表情が
和らぐ。

ただ、これは長年一緒にいる僕や、傑ぐらい
にしか気付かれないけど…( 笑


















           ただ、この変化は嬉しいはずなのに、





















          なぜか、

























































          それに嫉妬をしている自分がいた。


          この間、この小説開いたら、ランキングにのってたんです!!!
本当に有難いです!
感謝の意を込めて、いつもより長めに書いちゃいました😉🌟
人生初のランキングなんで、つい興奮して、プリ小説見てる友達に
登校中即話してしまいました🤦🏻‍♀️💕


僕って結構欲深いので、じゃんじゃんスポラと
お星様照らしちゃってください🫶🏻︎💕︎︎



          この日だけ閲覧数やばかった(  笑

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