しゅうとSide
最近、あなたの様子がおかしい。
周りのクラスメイトも。
話しかけても、
なんだか俺のことを避けているみたいな対応をしてくる…。
それに俺が学校に行くとりもこんにお姫様抱っこされたあなたがいた。
びしょ濡れだったし、
何かあるのか…?
考えられるのは___…。
でも…どうして…?
帰るとき(しゅうとSide)
俺は遠くに走っていくあなたを見た。
疑問に思っている俺をそう言い聞かせた。
それが後から後悔するとも知らずに_____。
あなたSide
私は家への道を歩きながら色々なことを考えていた。
私の余命はあと1年____。
正確に言うともう1年もないのだけれど。
診断されてからもう2ヶ月が経った。
みんなと距離をとるために避けていたのだけど、中々上手くいかない。
むしろ_____心配されている気もする。
そんなのは駄目。
みんなからもっと距離をとって、遠くに逃げる。
お金はある。だからどこか遠くの病院に入院して、
そこで死んでしまえばいい。
そうすればみんなが悲しむ顔を________
見なくていい。
ここにいる限り、いつかはバレてしまうだろう。
だからその前にみんなの前から消える___。
遺書でも書いておけば、後は大丈夫。
そのまま誰にも気づかれることなく、私は死んでいく__。
12月25日(飛びます、すみません)
ふうはやSide
そう、今日は…クリスマス!
みんなで俺の家に集まって絶賛パーティー中!
あなたSide
楽しいなぁ…w
こうやってみんなと一緒に居るだけで、
私は゛幸せ゛。
もう今は冬休み。
だから…このパーティーが終わったら、私は居なくなる。
そして、誰も知らない場所へ_____。
ハラハラ❄️
雪の降り始めた朝、私はこの街を去った_____。

マジでしゅうとさん推しの方すみません…
次こそは出します…!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!