ネズはあなたをトキワシティのポケモンセンターへと連れてきた。
そして、一緒の部屋をとり、あなたをベッドへと横たえらせる。
一方、あなたは状況に焦っていた。
まるでこれから大人の営みが始まりそうだったからだ。
乙女として、好きな人にそうされるのは幸せである。
そこはあなたにとっても問題ではなかった。
問題はなぜ今なのか。
何がスイッチだったのか、全くわからないことにある。
甘く深い口付けを受ける
あの時とは違いジンジンとした感触が身体をかける
あなたは顔を赤らめた。
敬語が取れている破壊力はすごい
唇から胸へとさがり小さな胸飾りに舌を這わせる。
発達途上の胸だが感じるらしくあなたはビクンと仰け反る
好きな人にされる行為はこんなに心地よいのか。とあなたは思った。
舌が生物のように身体を這う
そして、小さな蜜壷に到達し挿入される
蜜壷への舌の愛部にあなたは登り詰めていく
あなたは静かに絶頂を迎える。
その痛みはあなたが純潔を破られたことを意味する。
太いものが出入りするうちに、あなたは1歩ずつ快楽を教えられる
大人の性器が入るにはまだちょっと成長から足りなかった体、動かれる度、痛みを伴うも突き飛ばしはせず受け止め
ネズが絶頂に達したのだ。
今宵、月あかりのしたで2人は結ばれた
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!