松本side
今日も4人で遊んで、ピクニックして、ポケモンバトル(ごっこ)しての繰り返しだけど幸せだな〜
ヒュォォォォォォォッ
ん?
※実際は知らん
俺らはそう約束し、明日の準備をした
大野side
ふぁ〜〜〜っ、はぁっ…
飛行機なんて久しぶりだな〜
俺以外乗客居ないんだけど
なんかやだね(笑)
お、見えてきた見えてきた!
うわぁ〜っ
大っきな島だな〜どんなポケモンいるんだろ?
あ、ちなみにおいらの相棒は水タイプのゲッコウガ!
忍者みたいでかっこいいし水タイプっていいよね〜おいら青好きだからさ
あとね、俺らだけにあるキズナヘンゲかあるの!
体力とか使っちゃうけど今はもう慣れた!
んふふ
あ〜日が暮れてきたな〜
そこらの公園で野宿でもするか
ポケモンセンターはちょっと病院みたいでやだし…
ん、もう着いたみたい
お礼を言い飛行機を出た
なんて心地の良い風!
いいな〜
あ、ここから海見れるじゃん
その時
上から何か落っこちてきた
落っこちてきた?
2匹いる…
赤いやつとなんか機械っぽいやつ
近くに行ってみるか…
「コウッ!」
そう言うと
ゲッコウガは何を思ったのか俺に近づき
横抱き…つまりお姫様抱っこをされた
そしてそのまま…
ゲッコウガは目を開けて下を見て安全確認をした後、飛び降りた
ストンッ
きれいに着地をすると何事もなかったかのようにおいらを下ろし、ボールへ戻っていった
本題の謎のポケモン?に近づく
少し動いたような気もしたけど、元気がないみたい
なにかあげようかな
あっ、さっき俺が飛行機で食べようと思ってたサンドウィッチ
寝ちゃって食べそこねたやつ
あげちゃえ
顔の近くへ持っていくと2匹は動き出し食べ始めた
サンドウィッチを食べて元気になったみたい
そうすると赤いほうが頭を擦り寄せてきた
赤いほうを撫で始めると機械っぽいほうもきた
おいらが赤いほうと呼んでいた子は
「コライドン」で、
機械っぽいほうと呼んでいた子は
「ミライドン」
って言うらしい
でも、この子達どうしよう…
「ない」
え、言葉理解でき…会話できるのぉ!?
あ、今はそれどころじゃなくて
そう言うと2匹はモンスターボールを出してきた
出してきた?
「これが僕たちのボール」
「あの人から取っちゃった」
「僕ら君のこと気に入った!」
「だから君がトレーナーになって!」
待って待って、話の展開が…
まぁいっか!
こんなにかわいいんだし手放せないよねっ
そう言われて嬉しかったのか突進してきた
あの巨体に
まぁ〜痛かったよねそりゃあ
変な声出ちゃったし
で、仲間になったのはいいとして…どうやって登るんだ?
ゲッコウガに頼ったらまたお姫様抱っこされて崖の上にいったよ
楽だけどさ!?
もうちょっとマシなのないかなぁ!?
担ぐでもいいのにね〜!?
そう言ったら
睨まれた
え、なんで?
※ゲッコウガいわく「傷つけたくないし顔を見たいから」だそうです
そういえばずっと眠たいんだった
あそこの公園で寝るか…
ここで意識は途絶えた
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!