数分後
あなたside
初めてポートマフィアの最年少幹部を見た
とても怖いオーラがあった
そこには大量の書類があった
30分後
書類を確認している間、太宰幹部の目がどんどん怖くなっていった
そう言った瞬間、太宰幹部は私の背中を蹴った
それは、私が今まで蹴られた中で一番痛かった気がする
太宰幹部が部屋から出ると、何故か涙がぽろぽろ出てきた
怖い
私が今まで出会った人の中で一番そう感じたのだ
書類をもう1度確認してみた
確かにミスばかりだ
30分かけてもう1度直した
でも、行きたくなかった
もしミスをしてたらどうしようと思ったからだ
今私の頭の中は恐怖と不安しか考えていない
それほど
怖い
と感じた
時間がかかりすぎたら怒られる気がするし、覚悟を決めて行くことにした
10分後
太宰の自室にて
恐怖を感じながら私は太宰幹部の自室のドアをノックした
太宰幹部の私を睨みつける目にとても恐怖を感じた
太宰幹部はため息をつき、次の仕事内容を言った
10人も3日かけて正確に調べられないと思った
しかし、徹夜してでも正確に調べないとまた怒られると思ったので3日連続睡眠や休憩時間なしで調べた
正直、睡眠時間や休憩時間を全く作らず、調べることだけにあてていたので、余裕で正確に調べることが出来ると思った
しかし、そんな甘く無かった
この10人は秘密主義で、本名しかわからなかったのだ
10人全員の本名が判明した時は、もう1時間後に任務を控えている時だった














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。