JK「ジミン、僕はどうすればいいんだ」
JM「よし、じゃあ僕が聞いてあげるよ」
JK「え?!ほんとn「ただし!!」
JK「ただし…?」
JM「条件がある」
JK「な、なんだよ」
JM「今度焼肉奢れ」
JK「(´・_・`)」
JM「( ˙-˙ )」
…奢ることになりました(;_;)
JM side
早速あなたヌナに聞いてみた。
思ったんだけど、僕があなたヌナのこと
好きって勘違いされるって。
JM「あなたヌナー」
あなた「あ、ジミン君!どーしたの?」
JM「ちょっとあなたヌナに聞きたいことがあるんです。いいですか?」
あなた「いいわよ、笑 隣座って?」
保健室に入りあなたヌナの
隣の椅子に座る
あなた「あれ?珍しくグク君いないのね」
JM「まぁちょっといろいろありまして…」
あなた「そっかそっか笑笑
それで聞きたいことって?」
JM「…最近うちのクラスのやつがあなたヌナとユンギ先生が…そ、その…」
あなた「ん??」
頑張れ自分!!!
聞づらいけど焼肉のためだ!!←
JM「つ、付き合ってるん…ですか…?」
あなた「私とユンギ先生が??」
JM「そうです、」
一瞬あなたヌナの目が泳いだ。
気のせいだろうか…
あなた「そ、そんなわけないじゃい笑」
JM「で、ですよね笑 変なこと聞いて
すみませんでした」
あなた「全然いいのよ!もう25歳になるのに未だに彼氏できないんだもの笑」
JM「え?!彼氏いないんですか?!」
あなた「ちょ、ちょっとジミン君落ち着いて笑笑」
あなたヌナに彼氏がいないということが
判明した!!
それを知れた勢いで椅子から
立ち上がってしまった。。。
グク!!まだチャンスはあるぞ!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!