新しい校舎、新しいクラスメイト、それに、新しい環境_。
この先どんな学校生活が待っているんだろう…
好きな人ができたり、新しい友達と遊んだりするのかな…?
そんな妄想をしながら静かな渡り廊下を歩いて、階段をのぼる
思いっきり息を吸って、教室の扉を開ける
一応挨拶はしておこう…!愛想良く…(?)
いやでもこれ、客観的に見たら完全に陰キャ…(
少し不安になりながら、白髪で不思議な雰囲気を纏った男の子…?の隣に座る
窓側の席でその子は青空を眺めている。
…この席、後ろ側だし窓側だし最高な席引いたと思う(
(キーンコーンカーンコーン
友達は欲しいけど無理に、友達になって!って言うのは違う。
果たして僕は自然な形で友達を作ることはできるのだろうか、、?
自己紹介をして、席に着く、それが繰り返されていく。
少し緊張しながらも、思い切って席を立った。
上出来…!!最後は小声になっちゃったけど、まぁ上手くいった方だとは思う!
席に座ると、クラスが拍手で包まれた。
好きなことないって…珍しいな、、
最後にそう付け加えて席についた。
え、もう終わり?と少し戸惑いながら、小さな拍手が教室内に響いた。
その後全員の自己紹介が終わった。…あそこの三人衆くせつよだったな(※低音組集中している中話しかけるのは申し訳ない気持ちもあったけど、思い切って話しかけてみる。
ぐうの音も出ない…
ハキハキ喋った方が印象がいいのはわかるけど…
もしうるさいって言われたら怖いじゃん…?(
惜しいけど、、僕の名前はこえなんだよな…
変な名前って…僕の親に謝れ…!!(
そんな事はさておき…頑張って話すんだ…こえ…!!
一星さんは、さっきまで文字を並べていたノートを2度見してからそう言った。
絶対何もしてないことは無いと思ったんだけど…
言いかけたところでハッキリと断られてしまった。
予想外の反応に僕は言葉を発せなくなる。
そういえば…関西弁、、?
名前を呼んでも素っ気ない態度は変わらない。
ただ、これだけは聞いておこう。
理由を聞いてくるとは思わなくて言葉が詰まる。
僕がそのまま口に出すと、何故か気まずそうに黙り込んでしまった。
どうにかこの空気を切り抜けようと、必死に弁解しようと考える。
僕にはこれ以上反論ができなくなり、2人とも完全に黙ってしまった。
新作投下~~~!!!
がくぱろですぅぅぅぅぅ!!!!!!
ちむさん主人公めためた書きやすいということに気がつきました!!
感想聞かせてください🙌🏻













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!