名前:ルノ・ファレノプシス
性別:女
年齢:17歳
身長:167cm
バスト:A
種族:豊穣神
オーラ総量:2京
得意系統:物理(暴走が怖いので物理だけ鍛えた)
性格:
・行動原理全てリリカが関わっており、
リリカが関わっていないことはほとんど興味を示さない。
逆にリリカが関わっている業務をやらせればかなり優秀。
リリカの望み、リリカのためならこの世の全て利用する。
・独占欲鬼強+拗らせヤンデレ、リリカが自分以外に笑顔を
向けてるだけでかなり殺意が湧いている。
・好きな人にはかなり忠実で、一度愛せば生涯その人の
言うこと全てを信じ忠誠を誓う。
逆に好きじゃなければ聞く耳すら持たない。
〜以下リリカの前での性格
・引くほど過保護で心配性、歩きなれてる場所でも段差や滑りやすさなどの説明してくるし刃物は持たせてもくれない。
・従順で積極的、些細な変化も見逃さないのでリリカの体調管理ばっちり。
_・明るくて割と抜けてる(信頼してる為)、だがリリカを傷つけたら誰よりも先に気づくし怒る。
〜以外リリカ以外の人の前での性格
・寡黙で丁寧、三重くらい猫被ってる。
何を考えてるのか分からないが大体リリカの事を考えてる。
・内気で消極的、過去のトラウマが原因で
一歩下がってしまいがち。
能力:星霜支配、花言支配
特性:状態付与系完全吸収、好意者精神緩和
地位:闇世界 上級神の中で下の方
一人称:私
二人称:貴方
好き:リリカ、リリカから貰ったもの、両親、ドーナツ
嫌い:リリカが嫌いなもの、乳製品、専属侍従
得意:料理、奉仕
苦手:対人関係、同時進行、細々とした作業
呼び方:地位など問わずリリカ以外はさん付け
呼ばれ方:ルノ、ルノさん、ファレノさん…など
リリカの呼び方:リリカさま
呼ばれ方:ルノ
死生観:リリカが幸せであれば自分の人生はどうでもいい、
自身の生も死も興味無い。
倫理観:上記と同様、リリカが望むなら暗殺も拷問も、
どんな非人道的なことも躊躇わない。リリカが
原動力であり、リリカが絡むと倫理観など皆無。
愛情表現:好きなところを具体的に伝える、頬にキス
一番愛を感じる言動:「特別」と言われること
どう思っているか:誰よりも自分を理解してくれてて
誰よりも信頼出来る。救世主。
好きなところ
つむじから足の爪までのリリカを構成する細胞一つ一つや、
リリカから出される二酸化炭素も垢も匂いも全てから
リリカが感じられて好き。威厳があるのに可愛いものが
好きなプライベートでは子供っぽく、お気に入り達を
好いて束縛し大事にしている性格も他の生物が塵にも
ならないほど圧倒的な才能も…本当に"全てが"好き。
好感度:測定不能
その他への好感度:リリカ以外ほぼ全て0、
リリカの敵ならマイナスの意味で測定不能
吹き出しの色:パステル ピンク
過去・従者になった経緯
13歳の時までは、とある神の国で優しい両親と三人暮らしをしていた。両親共々とても優しく、ルノに沢山の愛を与えてくれ幸せだった。
だが14歳になってすぐ、ルノがオーラの暴走を起こし
両親はルノを抑えようとしたが狂ったルノは両親を殺害。
騒ぎに駆けつけた者たちにも重症を追わせてしまった。
数時間経てばルノの意識は戻ったが、その時の記憶は
今も鮮明に残っており、自身の手で自身の大切な人を殺してしまったことに酷く絶望し塞ぎ込むようになってしまった。
事件のせいで逮捕状も出たが、冷静な判断が出来なかったルノはその場で逃亡、国を出た辺りで気を失ってしまった。
偶然そこに居合わせたリリカに倒れているところを
見つかり、保護してもらった。恩を返せない代わり、
それまでの経緯を話すと軽蔑されると思っていたのに
優しく自身を認める言葉をかけてもらい、精神が弱っていたルノはすぐにリリカに依存。
その後もルノは高頻度でリリカに会いに行き、話している内に侍女になる誘いを受けた。
愛してくれる人の招集の話を聞いてからは
今まで以上に近くにいるしキスの回数も増えてる。
その他
・侍従が嫌いな理由は役職が似ててよくリリカを取られるため。
・ドーナツが好きな理由はリリカと初めて会った時一緒に食べたから。ちなみにクリンクルドーナツが一番好き。
・頭のリボンはリリカに貰った物。寝る時と風呂以外ずっと
身につけているのに汚れ一つない。
リリカ以外といる時→リリカといる時
通常(リリカ以外との会話)
「……えと…ルノです、」
「…私は聖女でもなんでもないし…リリカさまが
関わってないボランティアなんてやらない…です、」
「…私はどちらでも……その件は興味無いですし…」
「…私のリリカさまだもん……」
リリカとの会話
「リリカさま!体調は平気でしょうか?
何かお手伝いすることがあれば何でも致しますよ、
お飲み物用意してきますね!」
「うわぁん…!リリカさまが0.3キロほど痩せちゃった…リリカさまが減っちゃった…!!」
「リリカさまのこと監禁したい、そうしたら独占出来るし…」
「えぁ、他の人と話すリリカさまは何も悪くないです!
寄ってくる虫と虫を近寄らせた私が悪いので!!」
戦闘時
「……リリカさまと私の気に触った貴方が悪い。」
「…正義も悪もどうでもいい、…結局実力なんだよ。」
「貴方が撒いた種なのに…命乞いなんてみっともないね。」
「これに勝ったらリリカさまに褒めてもらえるかな、
…って思ったらやる気が出てくるね、」
「これ、リリカさまに教えてもらった技術だよ、
貴方には勿体なかったかな。…」
「………はいはい、すごいすごい。」
【技・能力説明】
「星霜支配」
対象の個体だけの時間を進めたり戻したりする。
空間全体の時間を進めたり、
個体の時間を止めたりすることは不可能。
[星霜 ・ 遡及]
対象の個体の時間を戻す。
[星霜 ・ 亢進]
対象の個体の時間を進める。
「花言支配」
花言葉を扱う。桜花の蘭の正式な能力版。
[花言 ・ ヘデラ]
永遠、束縛の意を持つ。対象を拘束したり
オーラ量を一時的に無限化したりなど。
「状態付与系完全吸収」
ルノに掛かる状態付与(毒など)を吸収する。
ルノにメリットがあるものなら最大限に生かし、
デメリットがあるものなら吸収し状態付与の効果を消す。
「好意者精神緩和」
ルノが好意を持つものの精神を和らげる。
精神ダメージの40%がルノに来るためルノは
それを活用し好意者の精神を定期的に管理している。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!