第25話

25話 今日から
1,893
2024/03/29 10:16 更新
あなた side
あなた
もう…なんか何もかも
やる気なくなっちゃって……
あなた
わたしは...グスッ……
あなた
こんなにしてるのに…グスッ……
あなた
自分よりも家のこと優先で
頑張ってきたのに...グスッ……
私は今までの事を全てオミに話した
臣
辛かったな…
するとオミがもう一度抱きしめてくれる
オミは体が大きいから包まれてる感じで…
こんな弱い所見せたの…オミが初めてかも……
何でオミにこんなこと話してんだろ……
そんなことを思いながらも…
私はオミの温もりが心地よくて……
あなた
…スゥ-……
臣
頑張ったな…
私はオミに頭を撫でられながら眠りについた…







あなた
ん……
あ、そうだ私……
オミに話聞いてもらって…寝ちゃってたんだ
顔を上げて見てみると、
臣
…スゥ-……
オミは私を自分の足の間に入れて
右腕で私の肩を抱き、ソファーにもたれて寝ていた
出会い方は最悪だったけど……
こんなに顔が整ってて

優しくて

話してくれるのに…
あなた
なんで私なんかと一緒にいるの…
あなた
この温もりを求めてる人、
たくさんいるんだろうな……
なんてブツブツ言っていると、
臣
ん…
臣
あぁ…起きてたか…
あなた
うんさっき起きた…
あなた
ごめん、
話聞いてくれたりしてありがとう…
臣
謝んなよ
臣
もっと俺のこと頼っていいから…///
私の目を見ずにそんなことを言うオミ


ん?
ちょっと今顔赤くなった?
まぁ、気のせいか
あなた
ありがと、
もう帰ってくれていいよ?
あなた
明日からお邪魔します
臣
あー、そうだな
そう言うとオミは立ち上がって荷物をまとめ始めた
臣
なぁ…
オミは用意をする手を止めて私の方を見てくる
あなた
ん?
臣
明日からじゃなくて今日から
一緒に来れば良くね?
臣
不安定なおまえ
1人にするのもやだし…(ボソッ
あなた
迷惑じゃないの?
臣
明日から来んだし
迷惑じゃねぇーよ笑
臣
来る?
あなた
じゃあ…行こっかな
臣
じゃあ早く用意しろよ
臣
置いてくぞ笑
あなた
はい笑
ということで
1日早くオミの家に行くことになった

プリ小説オーディオドラマ