ØMI side
俺は床に座り込むあなたの目線に合わせて声をかける
目腫れてるし……すげえ泣いたんだろうな
俺は何と声をかければいいかわからず、
沈黙の空間が広がる
するとあなたが口を開く
無理に少し笑ってそんなこと言うあなたのことを
放っておけるはずもなく……
俺はあなたを抱きしめた
そう言うとだんだん俺の胸の辺りが温かくなっていく
俺は女のこういう所をめんどくさいと思っていた
今までは。
でもあなたと出会って……
あなたが1人で泣いてるなら側にいてやろう
そう思えた
この後聞くあなたの話は
俺が想像していた何倍もキツい話だった……
主です🫡
設定のためにここからちょっと暗い話に入ります
で、次の話が夢主ちゃんの過去になるんですけど
暗い話嫌って人は飛ばして読んでもらっても
大丈夫なように書くので25話の更新まで
お待ちください🙇♀️
それにしても臣くん優しい……
臣くんの胸で泣きたい、笑













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。