第3話

‪𓏸 イ ブ ラ ヒ ム と 成 瀬
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2025/02/13 19:00 更新
 : ibrhm side
 俺は成瀬の幼馴染で親同士が仲も良い。

 幼稚時代に成瀬家が家の隣に越してきて

 家に挨拶をしに来た時に、話しかけてくれた。
 
nrs
  いぶらひむくん!  
  わたしなるせ!!よろしくね!  
ibrhm'
  よろしく…  
 
 俺が成瀬に恋をしたのは小学3年生のとき。

 だいたい小3の時に男女の仲が悪くなり

 疎遠になりがちだと思う。

 でも、俺らはそんなの関係なく遊んだし話した。

 成瀬は俺だけに普段のように接してくれた。

 他の男とは気まずそうにして疎遠になってた。

 それを目の当たりにした時に恋に堕ちた。
 
nrs
 イブ、最近様子おかしいよ?  
 
 中学2年の時に、成瀬にそう言われた。

 思春期で恋をしているとなれば何も喉を通らない。

 心を開いてくれている成瀬は俺を異性とみてない。

 我慢していたんだ。

 そしてあっという間に高校生になった。



 2025-02-14

 間休憩に後ろの席の成瀬が話しかけてきた。
 
nrs
  ねね、イブ。  
  帰りさー、駅前のスタバ寄ろ。  
ibrhm'
  金あんの?  
nrs
  ある。
  この日の為に貯めてたの  
ibrhm'
  俺とのデートの為に〜?  
nrs
  今更そんなデートとか  
  何回もしてる事になるじゃん  
ibrhm'
  ねー  
 
 何度も2人で出掛けたこともある。

 今更デート、という括りをするのは変だ。

 それほど、俺達は親友を深めすぎたのだ。

 だから今更告白をして玉砕するのは不可能なんだ。

 それは俺の為にも、成瀬の為にもならない。

 だからこの気持ちは墓場まで持って行くことにした。















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