第4話

さようなら、そして初めまして
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2026/01/10 23:44 更新
ストン
バラム・シチロウ
(すごい…この一瞬で魔界に着いた…)
サリバン
イヤー良かった無事に着いて
猗窩偽
……キョロキョロ
ナベリウス・カルエゴ
!?理事長……と…シチロウ……
ナベリウス・カルエゴ
何で学生時代の姿何だ…
バラム・シチロウ
あー…えっと…成り行きで?
ナベリウス・カルエゴ
はぁ?……と言うかその子供は何だ?
コンコン
アンリ
失礼します。
サリバン
おぉー!アンリ君
アンリ
なんか難しい話
サリバン
なんか難しい話
バラム・シチロウ
なんか難しい話
猗窩偽
(……そう言えば、俺ここからどうしよう)
冷静に考えればものすごくヤバイ気がしてきた
ナベリウス・カルエゴ
おい…お前どこから来た
ものすごく目つきが悪い…眠れてないのかも知れない
猗窩偽
家から
ナベリウス・カルエゴ
違う…そうじゃない
アンリ
……君、我々の言葉が分かるのか?
若干目を見開いて聞いてきた
猗窩偽
え…ことば違うの?
アンリ
(もしかすると…いや…しかし)
バラム・シチロウ
確かに普通に喋れてたな…
アンリ
失礼
ヒョイ
猗窩偽
!?
え…しんだ?
アンリ
少々お時間いただけますか?
サリバン
う~ん、此処にいる全員連れてこれるなら良いよ~
アンリ
……分かりました
なんか針ついた奴持ってる…
ずっと腕まくって差し出してます(真顔)
アンリ
ちょっと痛むかも知れないけどすぐ終わるからね
猗窩偽
………(早くしてくれないかな…)
アンリ
あと、力入れすぎると余計痛むからね
猗窩偽
あっはい…
アンリ
じゃあ、注射するよ
チクッ

……そんな痛くないけど…
なんか、筒みたいなとこに赤い液体…
猗窩偽
……あっこれ血か…
ナベリウス・カルエゴ
何だと思ってたんだ…
猗窩偽
辛い奴
ナベリウス・カルエゴ
それチリソースだろ
そういう名前なんだあれ
そんな話をしてる間にアンリは猗窩偽の血を部屋に合った何かの機械にセットする
アンリ
これでしばらくすれば結果が出ます
バラム・シチロウ
結果?何のですか?
アンリ
それはですね
ピーピーピーピー
アンリ
ちょうど終わりましたね
一枚の紙を差し出す
検査結果
悪魔の割合 4
人間の割合 6
総合結果
悪魔と人間のハーフ
人間の血液割合の方が多い
ですが魔法も使えるため注意
祖父母のどちらかが悪魔の可能性あり
家系能力 ???
だが、他の悪魔の血を入れることでその家系能力が使えます(一人だけ)
・・・
アンリ
やはりですか
バラム・シチロウ
あ…悪魔と人間のハーフ!?
ナベリウス・カルエゴ
そんな摩訶不思議な物が
サリバン
やっぱり~?この子を知った人に結果聞かせた方が良いと思ったんだよね~
アンリ
流石に人間界に置くわけには行きません
なので我々魔関が引きとらせて貰います
猗窩偽
え…
露骨に嫌そうな顔
サリバン
うーん、でも魔関にも危害を加えそうな人ってたくさんでしょ?ここは僕が引き取りたいな~
サリバン
ちょうど孫も欲しかったし
アンリ
………(確かにそうか…いや…しかし)
サリバン
キミはどうしたい?
猗窩偽
おれは…あくまさ……
猗窩偽
…バラムさんと一緒がいい
アンリ
え!?
猗窩偽
安心できる人とが良い
バラム・シチロウ
……
アンリ
(………まぁ、彼もこの子供が人間と言うのを知ってこの反応)
アンリ
分かりました。ですが万が一のため戸籍としましてはサリバン様が祖父となるようにさせて頂きます
サリバン
うん、それで良いよ~
アンリ
あと、隠すために名前を変えていただきます
君も今後その名前を名乗ってくださいね
名前…か…
猗窩偽
うん…分かった
ナベリウス・カルエゴ
シチロウがつけろ
一応親になるんだろ
バラム・シチロウ
名前…名前かぁ…
バラム・シチロウ
あっじゃあ、クオンとかどうかな
猗窩偽
分かった
すいません、付け足しです
家系能力をバラム先生と同じにしたいので(考えるのが面倒)ちょっと無理矢理ですがこうさせて下さい
おまけ
サリバン
あと、家系能力のセットはバラム君で良いね!
アンリ
そうですね…
こんな感じで決まりました的な感じです

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