第42話

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2026/03/01 14:29 更新




──────光





まぶたの上から、柔らかい明るさを感じた






ゆっくりと目を開ける
知らない天井
一瞬だけ、どこにいるのか分からなくなる



けれど、すぐに思い出した
──────────────瑞希の家
体を少し動かすと、肩に何かがかかっていた

毛布
昨日、こんなのかけて寝た記憶はない


胸の奥が、じんわり温かくなる


体を起こす
部屋は静かだった
カーテンの隙間から朝の光が差し込んでいる



机の方を見る
瑞希は、そこにいなかった






あなた
(……あれ)






その時。

───────コンコン
軽いノックの音


暁山瑞希
暁山瑞希
あなた〜?起きてる〜?




瑞希の声。


ドアが少し開いて、顔を覗かせる


暁山瑞希
暁山瑞希
おっはよー!



優しく笑う


その瞬間、
胸の奥にあった不安が──すっと消えた






あなた
…おはよう



自分の声が、思っていたよりも柔らかかった




暁山瑞希
暁山瑞希
よく眠れた?
あなた
……うん



こんな風に眠れたのは、いつぶりか分からない
瑞希は安心したように笑う













─────ピンポーン







突然、インターホンが鳴った
肩が、びくっと揺れる
瑞希は「あ」と小さく声を漏らした











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夢小説って書くのこんなに大変なんですね
改めて実感しました✌︎·͜·

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