その時にことりほに抱き締められた時のことを思い出した。
心のどこかで強がってたんだ。
『自分で何とかしなきゃ』
『心配かけたくない』
『迷惑かけたくない』
私が話したくないって態度を取っていたせいでずっとにことりほは遠慮して聞かなかったんだ
いつでも話聞くよ
その言葉に何度助けられたか。
逆に何度追い詰められたか…
『私なんかが』
そう勝手に決めつけて私が2人を突き放していたなんて…
にこside
やまとがあなたのニックネームを迎えに行くと行っていきなり家を出て行った。
なんで?どうして?やまとに連絡できて私達には出来ないの?
りほも私も連絡つかないのに…




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。