るっさい。
そんなんとうに分かっとるわ。
_________諦めろ
_________諦めなさい
_________刀では無理だ
けど、あの人は言ってくれた。
そうして出会ったアイツと
破れない約束をした。
切り込みと背中、
預けてもろてるんは
僕の誇り、!!
ほな僕も....
無理がある。
全解放も強制解除。
全身ボロボロで、戦える状況にない。
近くの隊員から武器を借りて使うか、?
いや、スーツがあらへん。
識別クラス相手にそれは厳しい....
コイツ....あなたの下の名前(失踪前)に標的を移すつもりか、
ドゴッッッッッッッッ!!!!!!!!!!
呼吸が苦しい。
こちとらさっきから何回も連続で技繰り出してんねん、
そこに....どでかいパンチ食らわせるとか
血、涙どころやない。
ケタケタ、
薄気味悪い笑み。
あなたの下の名前(失踪前)がいるわけないのに
今はどうしてもその存在に縋りたい。
ガッッッッッッ!!!!!
駄目だ。殺される。
走れ。
目の前にいる。助けるべき人が。
割れた窓の隙間から身を乗り出した
その刹那___________________
ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
ほんま、かっこええなぁ、
【戦力全解放 95%】
いや、最後のこれなんですか。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。