第69話

変わってしまった日常の続き?
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2026/05/02 23:00 更新
俺は会場からはなれていった。

すると、後ろから声がかけられる。
myzm
あなたの兄の名前。
????
.....
俺はその呼び掛けを無視しようとする。
myzm
いや。
黛先生は首をふるふると横に振る。






















myzm
あなたの本当の名前。
あなた
久しぶりに呼ばれた名前に俺は目を見開く。
myzm
久しぶりの方が正しいかな。
あなた
黛先生.....
俺の言葉に黛先生は苦笑いを浮かべた。
myzm
まゆゆって呼んでよ。
myzm
みたいに。
あなた
....孤児院にいたときのを、直すのか?
孤児院にいたとき。

まゆゆも一緒に親に捨てられて
一緒に過ごした時期の呼び方を戻すなんて。
myzm
うん。直してほしい。
そんな素直な言葉に、俺も苦笑いを浮かべる。
あなた
....まゆゆ。俺、どうしたらいい?
myzm
溜め込むのをやめたらいいんじゃない?
あなた
....
確かに、今俺の嘘を全てあいつらに話せば、

うまく収まるだろう。

だが、俺の気持ちは?あなたの兄の名前のお母さんは?
ぐるぐると再び思考の波に飲まれてしまう。






myzm
俺の家来る?
あなた
突拍子の無い言葉に、俺は目を見開く。
myzm
少なくとも仏壇は見なくてすむでしょ。
あなた
お母さんは?
myzm
俺の分身ホログラムが面倒見るよ。
あなた
...落ち着くまで、お邪魔するよ。
俺は後ろを振り返ったあと、

すぐに目の前へと視線を戻した。

















夏の空には、白い雲が浮かび、

遠くのほうはゆらゆらと歪むほど暑い時期になった。
じめじめと蒸し暑い教室。
chaika
....今日もあなたの兄の名前は休みね。
¤ wtri
....
hskw
.....
文化祭が終わってから、
あなたの兄の名前は学校に顔を出さなくなった。
俺らは一度あなたの兄の名前の家に訪ねてみた。

しかし、帰ってきたのは自分がピンポーンという、

押したチャイムの音だけだった。














人数の少なくなった部室。
¤ kzh
....
回りを見渡してもやる気の無いやつばかり。
lrn
....
fw
にゃはー....
akn
.....
ibrhm
.....
そこにおいてある持ち主を失ったマイクは、

動かされていないからかほこりを被っていた。
機能しなくなった風紀委員。
¤ knt
セラとアキラが裏切るなんて....
¤ knt
...じゃん。
消え入るような声は、

誰もいない部屋にとけていった。
スクロールお疲れさまでした。

....そろそろ、終わりそうですかね?

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