「ただいま~」
いつもなら何も返ってこないけど
今日はおかえりの声。
NM「おかえり。」
YG「おつかれ。」
HS「あなたおかえり!」
JN「待ってたよ~!おかえりなさい!」
幸せってこういうことなのかな.?
「ありがと~!頑張ってきた!」
HS「あなた仕事できそう~っ!」
「え、ほびたんマジ?実は課長☆」
HS「わあ、さすが!っていうかほびたん?」
「うん!ダメかな?」
HS「いいよ!嬉しいㅎㅎ」
「よかった!」
JN「あなた買い物行こ~!」
「うんっ!行く行く!」
JN「じゃあ4時ぐらいね!」
「りょ!」
NM「あなたおかえり!
あなたの会社ってどんな仕事してるの?」
「んー、いろいろやってるけどわたしのところは商品開発だよ!(適当です」
NM「そうなんだ!なんか楽しそう!!
あのさ、あとで日本語教えてくれない?」
「え、こんなうまいのに?
なら、今日ご飯食べ終わってからね!」
NM「まだまだだよ!
うん!ありがとう!」
YG「お疲れさま。」
「ありがと!そーいえばゆんぎってラップうまいんだよね?」
YG「まあラップやってるからな。
でもナムジュニヒョンとかホソガもうまいけど。」
「すごい…今度聞かせて!」
YG「ん、まあいつかな。」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。