第55話

手、
226
2020/08/11 16:35
食堂にて
霞もも
霞もも
さ、今日は、何にしますか?
宮ノ下
宮ノ下
えーっと
白福雪絵
白福雪絵
あー
雀田かおり
雀田かおり
そうだなぁー
清水潔子
清水潔子
んーっと
谷地人花
谷地人花
えっと
マネ
マネ
じろ(¬_¬)
霞もも
霞もも
え、あ、私
マネ
マネ
コク
霞もも
霞もも
んーっとじゃあ餃子にしますか?
マネ
マネ
お、いいねそうしよ
白福雪絵
白福雪絵
あ、でも待って材料がない
霞もも
霞もも
え、嘘
白福雪絵
白福雪絵
本当
霞もも
霞もも
じゃあ私買いに行きますね
マネ
マネ
絶対ダメ
霞もも
霞もも
えーー
宮ノ下
宮ノ下
あ、そだみんなでいきましょう
雀田かおり
雀田かおり
そうだね
そしてマネのみんなは各高の所に行ってしまった
霞もも
霞もも
どしたんだろ
霞もも
霞もも
まあいいや出る準備しよ
玄関
靴に履き替えて鞄を持ち外で待っているもも
霞もも
霞もも
(みんな遅いなどしたんだろ
ぞろぞろ
そこには、全員が揃って出てきた
霞もも
霞もも
は、
霞もも
霞もも
え、ちょっとなんでマネのみんなで行くんじゃなかったの?
清水潔子
清水潔子
言ったじゃんみんなで行こうって
霞もも
霞もも
いやでもこの数で行く必要ないんじゃ
及川さん☆
及川さん☆
あるんだよー☆ももちゃんがあんなことされてるのに1人で行かせるわけないじゃーん☆
及川さん☆
及川さん☆
あ、そうだもしはぐれたりしたらまずいから手繋ごうよー
日向
日向
え、大王様ずるい
木兎
木兎
俺も、ももと手繋ぎたいー(もうさん付けしてない
研磨
研磨
もも、手繋ごうよー
黒尾
黒尾
おい研磨抜け駆けは、ずるいぞ
夜久
夜久
研磨をそんな子に育てた覚えはありません
研磨
研磨
え、俺育てられた(やっくんに)覚えないんデスケド
みんな
みんな
わーわーわー
霞もも
霞もも
、、、
京谷
京谷
、、、
霞もも
霞もも
京谷さん手、繋いでもらっていいですか
京谷
京谷
うっす
及川さん☆
及川さん☆
あ、京犬ちゃんずるい
岩ちゃん
岩ちゃん
てゆうかなんで京谷なんだ
霞もも
霞もも
いやなんとなくそれになんか京谷さんいい人だし
霞もも
霞もも
さ、早くいかないと時間が押してきてます行きましょう
赤葦
赤葦
青葉城西の人ももさんと絶対はぐれないでくださいよ(圧
京谷
京谷
う、うっす(意外と梟谷のセッターの人怖え
霞もも
霞もも
京谷さん
京谷
京谷
ん?
霞もも
霞もも
手、
京谷
京谷
あ、
ぎゅ
霞もも
霞もも
ふふさ、行きましょう
京谷
京谷
////うっす
京谷の心の中
京谷
京谷
手ちっちゃくて可愛いな
京谷
京谷
しかも何だよあの「ふふっ」て笑い方可愛いすぎんだよ
京谷
京谷
それに優しいからって言ってくれて俺やばかったな気失いそうだった(可愛いすぎて
京谷
京谷
あー俺これ持つかなぁー
霞もも
霞もも
さん、京谷さん
京谷
京谷
あ、はい
霞もも
霞もも
なにぼーっとしてるんですかもう帰りますよ
京谷
京谷
え、
霞もも
霞もも
もう買いたいもの買えたんで帰りましょう
霞もも
霞もも
(^_^)
京谷
京谷
あ、ダメだもたねぇーわ
京谷
京谷
_:(´ཀ`」 ∠):
霞もも
霞もも
え、え、京谷さん大丈夫ですか
霞もも
霞もも
ちょ、ちょっと皆さん京谷さんが
みんな
みんな
あ、(察
霞もも
霞もも
これどうすれば、いいですかオドオド
みんな
みんな
(あー天使が慌ててる可愛い
岩ちゃん
岩ちゃん
京谷は、俺に任せとけ
霞もも
霞もも
あ、ありがとうございます
黒尾
黒尾
じゃあお嬢さんお手をどうぞ
霞もも
霞もも
え、あ、どうも
ぎゅ
黒尾
黒尾
(え、ノリでやったつもりなのに
手握ってくれた
黒尾
黒尾
/////
霞もも
霞もも
あれ黒男さん顔赤いですけど大丈夫ですか
黒尾
黒尾
うん大丈夫だからそんな可愛い顔で覗き込まないで
霞もも
霞もも
ん?
無自覚上目遣い
黒尾
黒尾
_:(´ཀ`」 ∠):
霞もも
霞もも
え、えーちょ夜久さん!
夜久
夜久
あーごめんな黒尾は、任せとけ
霞もも
霞もも
えー京谷さんといい黒男さんといい大丈夫かな?
月島
月島
なにボサッとしてんの早く行くよ
霞もも
霞もも
え、あ、(なんかイラッ💢とくる言い方だな
ぎゅ
霞もも
霞もも
え、
月島
月島
迷子になられたら困るし早く行くよ
霞もも
霞もも
え、うん
霞もも
霞もも
(なんで月島くんとだよーもっと日向とかああゆう可愛い系とかと繋いだ方がまだましだー
月島
月島
(うわ手ちっちゃこれであのスパイク打ってるとかすぐ折れそうで不安なんだけど
月島
月島
(あーやばいなんか顔熱いし
霞もも
霞もも
(てゆうか身長高くてどうゆう表情してんのか全然わからないんだけど!
いやそこ!
こうして顔を赤らめている月島のことには、気づかず可愛いことで悩んでいる天然のももちゃんでした

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