久しぶりにテサナの姿を目にしてから
いつも通り過ごしている。だがジェヒョナに言われ、
思い出させるための作戦をたてさせられた。
もう思い出してもらえるわけないのに…。w
そう思いながら、ジェヒョナの言う通りに、
病院に通っている。でもさ、行くたびに、
テサナは嫌そうな顔をしてる。
そりゃ、今のテサナからしたら俺は
見知らぬ他人だし…。なのに、ジェヒョナたちは
俺をやけに病院に来させる。
自分の心がいつ折れるか…笑
テサナは、久しぶりに笑顔を見せてくれた。
やっぱり笑顔可愛いの変わんないね…。
そう話して過ごしてると
テサンは自分のネックレスを服の中から出し、
大事そうに見続けている。
テサナ…
それ俺があげたやつだよ。早く気づいてよ…
また気づきたくないことに気づいちゃったよ…
そのパーカーも俺と別れた時に
着てたやつじゃん。見てたら寂しくなるよ…
tae
俺はいったいなんの記憶が欠けてるんだろ。
大切な何かを忘れてる気がするんだけど。
気のせいかな。
sho
帰って、ジェヒョナに今日のことを報告した。
そしたらジェヒョナにこんなことを言われた。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。