第2話

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2022/02/25 14:50 更新











???side










それは突然の出来事だった。









大村
大村
君が_______だね
???
???
はい僕が______といいます










今年46歳となる俺が1人の新聞記者が俺を訪ねて現れた。



新聞記者は『大村』と名乗る。



なぜ大村が俺を訪ねてきたかわからない。









大村
大村
いきなり訪ねて驚いたね、でも俺は君を数年間探し続けていたの










大村は慣れた手つきでコーヒーをミルクと一緒にかき混ぜる。



俺は緊張し目の前にあるコーヒーを手を出そうとしなかった。



数年間俺を探していたことがわからない。



なぜ新聞記者が俺なんか探していたか。









大村
大村
俺は゛あの事件"の真相を知るために君を探していたの
???
???
゛あの事件"










大村が言ったあの事件。



俺は大村の言葉にはっと気づいた。



なぜ大村が田舎の農業で働ている俺を探していた理由.....









大村
大村
覚えている『○○劇団 連続変死事件』を
???
???
..........!!!!










○○劇団 連続変死事件.....



それは俺が二十代前半に入っていた劇団。



そしてあの事件を関わった唯一の生き残りの1人.....









大村
大村
やはり.....そうだったのか
???
???
っ..........
大村
大村
顔の表情で見てわかった










今俺の中は音が消え視界がぼやけだす。



だが唯一大村だけはぼやけず綺麗に保っている。









大村
大村
あんまり思い出したくはないと思うが.....あの事件は今でも未解決で誰も真実を知らないの










大村は俺を探していた理由をわかり額から冷や汗が出だす。



そして忘れていた二十代の記憶を呼び戻してくる。









大村
大村
真実を知る貴方は何か知っていますか










.








.








.








.








.








.








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.








大村
大村
渡辺翔太さん
渡辺
渡辺
はい
大村
大村
渡辺さんの話をぜひ俺に聞かせてほしいです
渡辺
渡辺
...............










劇団で起きた変死事件.....



同期・後輩・最愛の幼馴染が死んでいたあの日々。



生き残った俺はマスコミや世間の目を気にし事件を知らない遠い所へ転々と暮らしていた。



長った俺の逃亡はやっと終わりを迎え静かに暮らし事件を忘れかけた瞬間。



新聞記者の大村が現れた。









大村
大村
事件の真相を一つでもいいので教えてください
渡辺
渡辺
...............










あの事件を思いだしたくもない俺になんでこの男はあの事件をしがみつくんだ。



全て失った俺のこと何にもわかってないのに.....









だが......
渡辺
渡辺
わかりました.....あの事件の真相を話し上げます
大村
大村
ありがとうございます渡辺さん
渡辺
渡辺
..........










いつまでもあの事件を引きずってもいかない。



真相を話、皆が安らぐはずだ。









宮舘
宮舘
翔太
渡辺
渡辺
っ..........










今でも聞こえる俺の好きな人の声が..........









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