紬side
私はポッセと麻天狼の皆とナゴヤの人たちを探していた。
さり気なく私はそう返すと、皆私の方を見つめた。
すると我に返る。あ…まずい。………と。
戸惑っていると、乱数が口を開いた。
すると寂雷も、
と言った。
えっ?そうだっけ??
独歩は一二三の肩を叩いた。
超能力者か……。普通ならそう思ってもおかしくないだろう。
しかし、私はヒプオタなだけに普通の人間なのである……。
すると、
急に奥から叫び声が聞こえてきた。
しかもこの声、またどこかで聞いたことあるんだが………
叫び声の正体はナゴヤの一人、十四だ。
どうやら十四一人が不良に絡まれているようだ。
十四が何か言いかけた時、後ろから足音が聞こえてきた。
この2人は十四と同じナゴヤのメンバー。
空劫と獄だ。
十四が空劫と獄に飛びつく。
よく見ている、尊いシーンだ。まさか実際に見れるなんて。
すると十四が「えーっ!皆帰りたいんっすか!?」と高い声を上げる。
よし、これでナゴヤの人たちと合流できた。
早速乱数の家に戻ろう。





















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!