翌日。
わたしは朝から稽古場で打ち込みをしていた。
保科さんの剣さばきは本当に私のあこがれで。
真似できる範囲にないけど刀を握りたかった。
保科さんのこと考えると、なんかこう……///
私が出ていくとき、レノくんはすごい悲しい顔をして私の手を話してくれなかった。
……だからあのとき、、
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わたしはレノくんに抱きついた。
レノくんはいつも以上に顔を赤らめて、手を離してくれた。
そのとき保科副隊長に見られていたことは知りませんでしたけどほんと寸前で何かよくわからないけど抱きつかれました。
肋骨折れるかと(((
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第三部隊での騒がしさがすこし、
すこし!!!!!!!
恋しくなってキコルがくれたドリンクを飲み干す。
はぁ…っと息をついて、目を閉じていた。
……静かって当たり前じゃないよね、
いつこの耳に聞こえる音が人々の悲鳴に、泣き声に、憎しみに変わるかなんてわかんない。
……………疲れたし、このまま少し寝ようか…な、、