あなたside
自信満々に答えると、はるがニヤッと笑って話しを進める。
ドヤ顔をして一思いに案を告げる。
うーん……と顎に手を添えて考える素ぶりをする。
あなたside
翌朝☀️
昨日帰ってきてから弟達に今日任務はないことを確認したため、アラームはセットせずに寝た。
まだ誰も起きてないのか足音ひとつしない廊下に出て一階に降りる。
任務ない時は早起きしないのかな?
階段から寝癖をぴょこんと立てた初兎くんが姿を見せる。
机の上に散らばっている書類を覗き込んだ初兎くんが私に問いかける。
とっさに書類を隠すように鞄にしまう。
そう、任務詳細の書類だからだ。
一緒にいてくれないと護衛しずらいからと思い一応声をかける。
初兎said
朝から姉ちゃんの様子がおかしい。
僕に書類を見られた時の焦り様といえど、何かを隠しているような……?
一応みんなに伝えておくか。
姉ちゃんが2階に上がった隙に手短に伝える。
うまくまとまらなくて話がごちゃごちゃしてしまう。
しかし理解してくれたのかみんなが不思議そうな顔になった。
耳元で姉ちゃんの声が聞こえて、その場の全員の肩が跳ねる。
その言葉によってみんなが玄関に足を進める。
え……この人無意識でやってるんかな
あなたsaid
え、じゅう?……重?……住?……銃!?((
護衛のことは対象にバレちゃいけないことすっかり忘れてた……、
と言いながら玄関に背を向けて2階に上がる……ふりをする。
片付けはしないからねww
とりあえず鞄に入れとこ!
絶対鞄に入れたと思ったらまさか手に持ってるなんて……(泣)
その頃のいれいす🎲
⬆︎壮絶な勘違いしてました。
⬆︎違う方向に解釈されてるので多分大丈夫です。((
あなたsaid
うん、もうどうせバレたし玄関行くか。
弟達と目が合う。
























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。