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第11話

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2025/10/26 08:06 更新
3rd Day  8:00 a.m.

( 女子部屋にて )

あなた 「 みんなどう?気持ち固まってきた? 」

みお 「 昨日の夜考えて結構絞れたかも 」

ゆい 「 ゆいはまだ迷ってる、かな… 」

ハユン 「 私はほんとにやばい… 」

みお 「 なんで?やばくないよ大丈夫 」

ゆい 「 なかなかグループ一緒になれなかったもんね 」

あなた 「 ( 複雑そうな表情で話を聞く ) 」
スタジオ
  あなたはちょっと気まずいよな  
スタジオ
  変に会話に混ざっていいのか分からないですもんね  
ハユン 「 ...ちょっと話してきてもいい? 」

ゆい 「 うん!行ってらっしゃい 」




[ ハユン × ゆうし ]
「 ちゃんと寝れた? 」

「 …まあまあ? 」

「 笑笑 今気持ち的にはどんな感じ? 」

「 んー、もう大体絞った…かな 」

「 そうだよね…ちゃんと伝えてくれてありがとう
あなたで合ってる? 」

「 …うん 」

「 ちょっと〜申し訳なさそうな顔しないで笑
なんとなく分かってたし、応援したいと思ってたから 」

「 ごめん、ほんとに 」

「 んー…ごめんじゃなくてありがとうがいいな 」

「 …ありがとう 」

「 笑笑 絶対あなたのこと幸せにしてね? 」

「 うん、分かった 」

スタジオ
  ハユンってめちゃくちゃ魅力ありません?  
この余裕ある感じ
スタジオ
  絶対刺さる人いますよね  
スタジオ
  なんにせよハユンにこう言ってもらったからには  
ゆうしも気引き締めんとやな



( 女子部屋の扉をノックする音 )

さくや 「 ...お邪魔します
あなたちゃん、パン食べに行きませんか? 」

あなた 「 え、パン? 」

ゆい 「 やばい笑 行ってきて!笑 」

みお 「 行ってらっしゃい笑 」




[ さくや × あなた ]

( 近くのパン屋さんでテイクアウトをし、海沿いのベンチに座る )

「 美味しそう!あ、写真撮りたい 」

「 写真?いいよ、俺撮る? 」

「 ( ツーショットを撮る ) いい感じ!食べていい? 」

「 うん、どうぞ笑 」

「 …ん、美味しい!さくやくんも食べて 」

「 笑笑 美味しい?...かわい
今日何するんだろうね 」

「 えー、グループ分けとかだったら嫌だよね… 」

「 ね、最後だしみんなでどっか行きたい 」



さくや 「 多分だいぶ悩んじゃってるだろうからとりあえず笑顔にしたくて
誘ったんですけど…なんか、さっき隣で笑ってる姿見てたら
誰にも渡したくないなって思いました 」
スタジオ
  かっこいい!  
スタジオ
  さくやはこれで気持ち固まったってことやな?  
スタジオ
  さくやの言う通りあなたがどうなるか…  




( ツーショットに行った4人以外のメンバーが集まる )

りく 「 お、帰ってきた 」

さくや・あなた 「 ただいま〜 」

ゆい 「 あ、ハユンちゃんも帰ってきた! 」

りょう 「 あれ?ゆうしは? 」

ハユン 「 えっと…みんなにお話したいことがあります 」

みお 「 待って…やだ 」

ハユン 「 私はここで、この旅を終了します 」

( 泣きながらハユンに駆け寄るゆいとみお )

ハユン 「 ねえ私まで泣けてくる ( 涙を堪えながら ) ...ごめんね 」

( りょうやデヨンの目にも涙が浮かぶ )

ハユン 「 ( 顔を覆ったまま動けずにいるあなたに近づく )
あなた、頑張ってね 」

あなた 「 …ハユンちゃん〜、 」

ハユン 「 合流してから1番最初に話しかけてくれて
韓国語も覚えようとしてくれて嬉しかったよ、ありがとう 」

あなた 「 やだ〜…帰らないで、 」

ハユン 「 笑笑 みんなもありがとう、頑張ってね 」



ハユン 「 正直悔しいし悲しいですけど、良い思い出になりました
韓国には高校生のリアリティ番組はあまりないので新鮮だったし、
体験できてすごくありがたかったです 」
スタジオ
  ここでまさかのハユンがリタイアとなりました  
スタジオ
  たった2日間であれだけ別れを
惜しまれるってすごいことですよね
スタジオ
  それだけみんなから愛されて頼られる存在やったんやな  

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