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第3話

魔人って矢っ張っり孤独?
43
2026/02/26 14:10 更新
あなた
ねえねえ
フョードル・ドストエフスキー
あなた
ねえねえ
フョードル・ドストエフスキー
あなた
南無三
フョードル・ドストエフスキー
勝手に殺さないでください
あなた
じゃあ、返事くらいしましょ??
あなた
というか、魔人って、ロシア出身でしょ?
フョードル・ドストエフスキー
まあ。
あなた
南無三なんて知ってるんだ
フョードル・ドストエフスキー
本で読みました。
あなた
本…












あなた
よしよし、寂しかったね
フョードル・ドストエフスキー
いきなり何ですか。
あなた
本読んでるなんて、よっぽど孤独だったんだね…
フョードル・ドストエフスキー
あなたの中では「本を読む=孤独」なんですか?
あなた
え…
フョードル・ドストエフスキー
何で貴方が引いてるんですか


そんな事を言うと魔人は、頭に手をおいて、「ハァー」と

大きなため息を吐いた。



失礼だな。










でも、顔がいいから、そんな所作でも絵になる。



クソぅ…
あなた
外人ってやっぱ、顔面偏差値高いのかな…
フョードル・ドストエフスキー
何言ってるんですか
フョードル・ドストエフスキー
というか、僕にもいますよ。
知り合いとか話し相手とか
あなた
へー。どんな人?
フョードル・ドストエフスキー
茶髪の自殺志望、ツートーンカラーの三歳、白
あなた
フョードル・ドストエフスキー
あなた
終わり?
フョードル・ドストエフスキー
はい。








フョードル・ドストエフスキー
それだけ言うってことは、あなたはさぞたくさんの友人がいらっしゃるのですね?
あなた
勿論!
あなた
え〜っと眼鏡と…
あなた
眼鏡と……
あなた
説却さてそろそろ、ご飯だね。
今日のデザートなにかてない?
できれば、どら焼きとかの和菓子だったらいいな〜
フョードル・ドストエフスキー
露骨に話を変えないでください。
眼鏡さんしかいないんじゃないですか(笑)
あなた
五十歩百歩だよ
フョードル・ドストエフスキー
いえ、三人いる僕のほうが圧倒的に多いでしょう。
あなた
1と3なんて変わりません〜!
昔はもっと居ました〜
フョードル・ドストエフスキー
でも今は?
一人ですよね〜?
あなた
返す言葉もございません。
フョードル・ドストエフスキー
僕の勝ちです
あなた
じゃ、じゃあ家族は???
魔人さんに家族はいるの?
フョードル・ドストエフスキー
あなた
ごめん。なんか忘れて
フョードル・ドストエフスキー
いません
あなた
あ、言ってくれるのね
フョードル・ドストエフスキー
あなたの下の名前さんは?
あなた
居た…否、居るよ!
あなた
たっくさんね!
フョードル・ドストエフスキー
そーですか
あなた
興味なさそ
〜魔人って矢っ張り孤独?〜

(引き分けだな…説却さてデザートあるかな)


(この囚人たち、騒がしい…)


(莫迦な人…)

(ねえ。口に出てる)

(おや)

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