此方、予選ラウンド第1週の地について
その1週間後、試合が始まった。
どの国との激しい試合が続き、
身体共に疲労が溜まる連戦だったが、
Bチームメンバーを主軸に、開幕戦から
しっかりと勝ち星を上げ、予選ラウンド第二週へ。
第二週でも多少の苦戦はあったが、
Aチームの主力メンバーも少しずつ加わってきた
ことにより、第三週、日本ラウンドへ
駒を進めることができることが決定した。
ホテル内のミーティング会場まで駆け足で向かった。
あ、走ってないよ、流石にホテルだからね!!(
駆け足だから走ってない!!!(←
ミーティング会場の扉をコンコンコンッ、
と3回ほどノックし、部屋に入る。
ティリ監督にありがとう、と伝えながら
椅子に座って、机に並べられている資料に
軽く目を通し始める。
そして、チームで意見を出し合い、
ミーティングをすること2時間ほど。
これからのチームの方向性を確認し、
第三週の日本ラウンドへ向けて、
しっかりと話し合うことができた。
寝る前の挨拶をして、自分のホテルの部屋へと
帰り、歯を磨いて直ぐに床に就いた。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。