第32話

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2024/02/04 12:00 更新
  






あなた
仲良くしたい?悪いけど、俺別にお前のことそんな目で見たことないから。
胸ぐらを掴まれたかと思えば、そんなことを荒々しい口調で言うあなたにマークは驚きで目を見開いた。
あなた
友達って何?俺別に友達作るためにこの仕事やってるわけじゃないから。
お友達作りするなら別のとこでやって。
睨みつけるような目線を向けるあなただったが、それでもマークは怯まなかった。
マーク
っ、俺は!あなたがいいって言ってんの!
マークの言葉に一瞬あなたの手の力が緩む。
このまま押せるか、とマークは思ったが、あなたの気持ちの立ち直りは早かった。
あなた
あっそう。じゃあさ、俺なりの仲良しの仕方でもいいなら、仲良くする?
マーク
えっ、
急に和解するような言葉に、マークはわかりやすく嬉しそうな表情をする。
その表情を見てあなたは嘲笑して、部屋にあったソファにマークを放り投げた。
マーク
うわぁっ、
急に投げられたマークは目を白黒させながらも、あなた?と名前を呼ぶ。
あなたはマークの呼びかけには答えず、そのままマークの上に覆い被さった。
マーク
えちょ、え?
あなた
こう言うことだから、俺のやり方。逃げるなら今のうちだけど、
戸惑ったように自分の顔の脇に突かれたあなたの腕を弱い力で握ったものの、抵抗する様子は見せなかった。
あなた
マーク、
マーク
っ、俺、別にあなたなら何されてもいい、
あなた
は、
マーク
あなたと、仲良くできるなら、何されてもいい、
怯えたように目を潤ませていたものの、まっすぐとした目線はあなたを捉えたまま、外すそぶりは全くなかった。
そんな様子のマークに、あなたはここで引いたら負けのような気がして、ソンミンの忠告なんて忘れて、そのままマークに襲いかかったのだった。

















































次の日の朝、

あなた
ん…さっむ……なんではだ、か、、、
マーク
んん…
あなた
………
見事にやらかしたあなたであった。






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