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第4話

✧︎知らない内にサロメ嬢を惚れさせてたってマジ?✧︎
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2023/10/14 09:40 更新
何も無いまま夜勤に突入
今までに来たのはお爺さんと猫のみ
人来なすぎる 眠たくなってきた
(なまえ)
あなた
ふあぁ…人来んなぁ〜…
呟くと同時に扉が横に開く
お客様だ!
夜なのに帽子 マスク サングラスを付けてる
え?不審者?
でも服は「絶対的お嬢様」と書かれた白のトレーナーを着てるし変な人じゃないのかな?
(なまえ)
あなた
(…絶対的お嬢様さん 何買うのかな)
ぼーっとしてると絶対的彼女さんは眠眠打破とモンスター メロンパンをカゴに入れて持ってきた
(仮)絶対的お嬢様
支払い現金で、袋はつけてくださいまし
(なまえ)
あなた
はい、 ええと 合計で…
(仮)絶対的お嬢様
あら、?あらら?
(なまえ)
あなた
(ん?? すっっっごい見てくるな、何?なんか付いてる?怖い怖い)
(仮)絶対的お嬢様
あなたっ!久しぶりじゃありません事!?
(なまえ)
あなた
…はい?
絶対的お嬢様だったとしても口調がお嬢様すぎるな!?
久しぶり?なんの事だろう
(仮)絶対的お嬢様
わたくしのこと、覚えてらっしゃらないかしら…!
そう言うと彼女はサングラスや帽子 マスクを取る

薄紫の巻き髪に特徴的な首の印 綺麗な顔
え!?壱百満天原サロメじゃん!!
てか待って!?バイトしてた時の常連さんじゃん!!!なんで今まで気付かなかったの!?
(なまえ)
あなた
え!!お久しぶりです!!!えぇ!?
✧︎サロメ✧︎
✧︎サロメ✧︎
わたくし寂しかったんですのよ!いきなり辞めてしまうから…!!というか…1度やめたのにまたどうしてここで働いてるの?
彼女は私の手を握り見つめてくる
(なまえ)
あなた
え、ええっと…色々あって 1文無しになってしまいまして
ここでなら働けるので、貯金もしなくちゃだし…
たどたどしく説明をする
✧︎サロメ✧︎
✧︎サロメ✧︎
…ということは家もございませんの?!
(なまえ)
あなた
ええ、まあ…そんな感じでございますわ…
✧︎サロメ✧︎
✧︎サロメ✧︎
いけませんわ!そんなの!
わたくしの家にいらっしゃい、?あまり大きくは無いけれど…何もしないでいるなんて無理ですわ!
わたくし貴方のことが、ずっと前から 好、…そんなことより!とにかく!
(なまえ)
あなた
え、?!ええ!?だめですだめです!!そんな、いきなり…!!
✧︎サロメ✧︎
✧︎サロメ✧︎
いいから、いいから…!!
夜勤が終わったらここにいらして?チャイムを鳴らして、3回ノックして下さいまし!
そういうと私に住所をメモした紙を渡す
✧︎サロメ✧︎
✧︎サロメ✧︎
絶対に来るのよ!夜道が怖かったら わたくしを呼んだっていいんですからね!
(なまえ)
あなた
は、はいっ、!
バイト時代の私は彼女を惚れさせていたようで
彼女の目は本気だった

家ないし、お金もないし 彼女がいいと言うなら…

これからが百満点生活の始まりである

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