俺達は博麗神社の中で話をしていた。今は能力のことを話している。もちろん説明は一応聞く、、、が全部知っている情報。再起も話を聞いてちょっと興奮気味だ。
「めちゃくちゃ知ってる」と再起も思っているだろう。
ふと、一瞬沈黙した時だった。庭に繋がる襖から声が聞こえてきた。同時に再起の影が濃くなる。、、、濃くなる?あれ?やばくね?
それを聞いた再起。影がまた濃くなった。あれ?暴走しそう?
さらに影が濃くなる。このままの勢いで博麗神社を闇で覆い尽くしそうだ。、、、やっぱやばい?
「バチッ」
音が鳴った瞬間、俺の右手から炎が揺らぎ吹き出していた。それを見た再起の影が一気に戻って行った。
霊夢が面倒くさそうにルーミアに説得。ルーミアは悲しそうにどこかへ行った、、、と思えばまた別の声。
あっ。俺の推しも来ちまった。心臓が変に跳ねる。
再起が小声で話しかける。わかってる!!分かってるけど喉が詰まって話せねぇんだよ?!
俺、完全に石化状態。
笑ってないで助けろー!?
そう言って霖之助は博麗神社から出ていった。助かった。その瞬間さっきまで詰まっていた喉が開く。
霊夢は1回パンッと手を叩きながら言う。そして魔理沙は「また来るぜー」といいながら森の方へ飛んで行った。
END














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。