第25話

story24 さとみ視点
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2021/12/01 09:00
 ハァー。疲れた。

 アイツら俺に頼りすぎだろ!

 まあ、朱里ってやつも面倒なんだろうな。

『どうしたの?さとみ。』

 あなただ!

 寝てたのに、起きちゃったのかな。

 そろそろ薬を飲ませようかな。

 今回は、知能低下の薬と新しく買った、運動力低下の薬。

 あなたの部屋の机に、薬を1錠ずつと、水を入れたコップを置く。

 何で、口移しじゃないかって言うと理由は二つ。

一つ目は、作者がめんどくさがるから。

二つ目はこの前、

~~~~

「あなた~!おいで~!」

 あなたを呼んで、俺に対面するように座らせる。

 何でかって?あなたに薬を入れるため。

 いつもどうり、あなたにキスをしようとするけど、

『さとみ、止めて。』

 あなたは俺の口を塞ぐ。

ペロッ

 あなたの手を舐めると、あなたが反応する。

『そんなに、薬を飲んでほしいなら飲むから。机に置いといて。』

 ハァー。しょうがない。あなたの頼みだ。

 俺は、口にある薬をティッシュに包み、新しい薬を机に置く。

『ありがとう。さとみ。』

~~~~

 ってことがあったからな~。

 まあ、あなたが可愛かったから許す。

「さとみくん!ヘルプ!!」

 お?また助けを求めてくる。

「あなた、おやすみ。」

 そう言って、あなたの部屋を出る。

「どうした、なにがあった?」

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お久し振りです!作者です(*^ー^)ノ♪

今回は、短くなってしまいました!

 あと、朱里って名前で登録している方。 

 申し訳ございません!

 ただ、ここにいる朱里と見てくださっている朱里ちゃんは違うからね!!

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 以上!作者でした!

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