第8話

 seven .
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2025/09/20 07:27 更新















   俺はあのまま 、 疲れ果てて

   寝てしまっていた 。


   そして気づけばもう夜の8時を過ぎている








 










   俺の親は何時も帰りが遅い 。


 
   その上 、 両親共働きな為


   俺は何時も家の中で1人ぼっち 。












   でもそんな俺の事を

   気にかけてくれたバカみたいな

   水色のあいつが一緒に夜ご飯を

   俺の家でよく食べていた 。








   だから寂しくなかった 。

   正直 、 結構嬉しかった ──── 。


























   自室を出て 、 リビングへ行く 。










   夜なのにまだセミの声が

   家中に鳴り響く 。











 青
 ... 今日は独りかあ 、 

















   昨日までなら 、 まだ目の前に 
  
   ほとけが居てくれてたんやけどな










 青
 ( まあ 、 しゃ ー ないよな 。 ) 










   


   あいつは今 、

   転校生といい感じなんやもんな ... 。

















   と思い 、

   俺は急いで手際よく 

   料理を作り始めた 。














   料理が完成し 、

   親の分は冷蔵庫へ自分の分は

   テーブルへ運ぶ 。











   時計を見るともう9時過ぎ 。











   
   
 青
 ( 早く食べて早く寝ないと ) 










   と思い 、 ご飯を食べ始める 。





   



   いつもなら ... いつもなら

   目の前でほとけが目を輝かせながら

   美味しい美味しい言って

   俺の飯 、 食ってくれてたっけな














   なんて ... 考えれば考えるほど

   自分が惨めになっていく気がする 。
















   もう 、 何も考えるのはやめて

   いつも通り ... そう 。




   いつも通りでいればそれで ──── 。


















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