車に揺られること20分。
樹は、30分で付くって言ったのになかなか付かない…
『んっ、じゅりぃ///まだつかない?』
田中 「我慢してるから辛いもんね?」
なんて、鏡越しに私を見る。
その目も、みんなが私を見る目が凄く痛くて興奮してしまう
『もぉ、///むりっ。んんッ』
そんなことを考えれば下がだんだん濡れてきて愛液が溢れてくる。
隣に座る北斗の腕を取って引っ張る
『ほくとぉ…逝きたいッ///』
松村 「逝きたいって…どーする?」
そんなことをみんなに聞いて意地悪をする。
けど、そんなこと言うけど。もうぱんぱんっになった北斗のものが目の前にある。
『ほくと、だってぇ♡、、逝きたそっ』
そう言って下に手を伸ばすと
松村 「させねーよ。んふっ」
そして、重なった私と北斗のくちびる。
チュ、チュクチュク
わざとリップ音をたててキスをする。息が出来なくて胸をとんとんって押すとやっと話してくれて
目が合わないなって思ったら大我の手が胸に触る
多分、北斗が目配せしたんだろう…
『んんッ、やっぁぁ///』
今日の服はチェックのTシャツにデニム生地のミニスカート。
洋服を脱がすのではなくめくって生で触られる
京本 「あぁ、これやばい笑」
なんて耳元で言う。
ジェシー 「もう、これ家帰ろー」
森本 「な、そうした方が俺も抜けるし」
って、みんな呆れてる
髙地 「お前らだけずりーな」
なんて聞こえるけど…もう私は逝きたい
『んっ、ほくほく。逝きたいッ/////北斗のが欲しいッ♡♡』
松村 「はいはい、淫乱ちゃんだもんねぇ♡♡」
すると思いっきりパンツをずらし挿れられる。
松村 「クッ、やば。」
『んぁっ、あんっあんっ♡♡』
大我の手でもイカされそうになって北斗は突き続ける。
田中 「やば、ダメだ。しんどい
帰ろ帰ろ」
松村 「いきそ、んっ」
京本 「中出しするなよ!!!」
松村 「だい、じょうぶっ。ピル飲ませたッ」
いつの間にピルを飲んだんだろうとか思いつつ快感へ向かう
パンッパンッパン
車内中に響く私と北斗のぶつかる音。
『あぁっ、/////んぁっ、あっあっ』
京本 「んふっ、きもちぃ?」
って私の耳元で囁く
『んんぁっ、逝くっ、イクイクイク』
松村 「来いっ、///」
そして、最後の1突きで中に出される北斗の欲。
私の中からダボダボ出る私の欲。
『はぁはぁ、やぁ』
京本 「頑張ったね、笑笑それじゃ、家に帰ろっか♡♡」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!