第129話

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2024/07/05 04:31 更新

『っ...あ、ありがとうございま』

角名『あなたもう出番来るよ、早く行きな』

『...うん、北さん私頑張りますね!』

北『うん、頑張って角名にバトン繋いであげて』

『...はい』




侑『あなたっ...すまん』

『私が巻き返すから安心し!』

侑『...頼んだ!』




治『ツム足首やった?』

侑『...』

角名『...侑?』

侑『俺、あいつと兄弟なってなかったら多分あいつに惚れてたわ』

治『...転けて頭打って変なとこと言うとる、きも』

侑『あいつ可愛いしかっこいいしいざってとき頼れるし、ほんま自慢の"妹"やな』

治『...当たり前や。俺らの自慢の妹』

角名『...』



『はぁ...勝てる...1位で角名にバトン渡す!』

「はぁ...はぁ...っはや、!」

司会『バレー部なんと2位まで登りつめました!1位とは僅差!追い越せるのか!』

司会『1位のバスケ部も負けじと走っています!頑張れ!』

『...っいける!』

モブ『なっ...!もうこれ以上無理っ...!』

『ふぅ...角名!今日の放課後屋上で待ってるから!』

角名『...分かった』

司会『バレー部1位にのぼりつめました!いよいよ結果が分からなくなってきましたね!』

治『あなた〜!お前!お前...!ほんま最高やわ!』

『ちょ、頭撫でんとってよ』

侑『あなた〜っ!!!』

『ぐ、ぐるしい...』

尾白『あなたさっすがやな!俺もアンカー気合い入ってきたわ!』

『よ、よがっだ』

北『侑、離してあげ。あなたちゃん苦しそうやで』

侑『あ、すまん』

『はぁ...はぁ...暑いしあせびったびたやし...最悪』

侑『すまんって!...あなた、かっこよかったで』

『...ありがとう、角名は?』

赤木『1位保ってる!あなたちゃんのお陰で角名も走りやすそうやな!』

『赤木さんがそう言うならそうなんでしょうね、頑張った甲斐ありました!』

銀島『そんじゃ俺行ってくるわ!』

侑『こけんなよ!』

銀島『当たり前や!』




司会『さぁ!全チームアンカー戦に入りました!1位はバレー部!そして僅差で2位陸上部!』

侑『アランくんいけ!!!』

司会『そして...!バレー部ゴール!1位バレー部僅差で2位陸上部!そして3位バスケ部!続々と准尉が決まっていきます!』

尾白『っしゃぁ!』

大耳『アラン最後の走りかっこよかったで!皆ほんまお疲れ様!』

『...さすがバレー部ですね!』

北『高校生活最後の体育祭このメンバーで出れてほんまよかった、皆ありがとうな』

侑『や、やめてくださいよ北さん!泣いてまうじゃないですか!』

治『そーですよ北さん!今は明るくいきましょ!』

北『せやな...結果発表するらしいから戻ろか』






今年度稲荷崎高校の体育祭で優勝を勝ち取ったのは

赤組であった。そして放課後...屋上へ

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