第9話

7
2025/07/13 09:00 更新
その後、何とか監視を掻い潜り教会に着いた
あなた
…本当に大丈夫なんだね?
案内人
ええ。大丈夫です
あなた
よ、よし…
そのままゆっくりとドアを引く
音が響かないか心配だけど…
あなた
…!?
開けた瞬間、中は明るいのに禍々しい雰囲気に包まれた教会で圧倒されそうだった
そして、キリスト(なのか?)の像?の前に人がいた
それは、顔がこっちに向いてなくても誰かは分かった
あなた
…女王
案内人は、何も言わずあなたの一人称の後ろにつく
女王
この願いさえ、これさえかなえればいいのよ…
女王は、何かブツブツと呟いている
そうしたら
カタンッ
あなた
やべっ
近くにあった椅子にぶつけてしまった
女王
誰かいるの…?
あなた
ッ!
そう言ってこちらに振り向いた女王の顔は、白く、顔立ちも服装もいいのに
強く何かに囚われた目をしていた

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