阿部side
父「ごめんなぁ、、言うの忘れてた、笑」←
いやいや、ごめんなぁ、じゃないでしょ、!?
母「あっ、ついでに私も着いていくのよ、」←
いや、、、俺らの親どーかしてるでしょ。←
父さんの転勤で大阪に行くらしい。
抜けてるにも程がある...苦笑
母「ってことで、亮平くん、二人をよろしくね?」←
俺料理出来ないんだけどなぁ、、、
母「渚とあなたが出来るから大丈夫よ、」←
あぁ、だから父さんの荷物部屋に運んでる量が異常に少なかったのか、、。
佳代子さんも荷物詰めてたしな、、、←解決すな。
今19時だよ??←
ん?父さんたち?
知らん。←
渚side
名前出すと聞こえちゃうから、推しをメンカラで呼ぶ俺ら。←
お兄ちゃんがいつ入ってきても大丈夫なように、ポスターからアクスタ、CDなど、ぜーーんぶクローゼットの中へ。
雑誌を5冊ずつ手に取ってしまっていく。
あ、俺ら二段ベッドではなく、ダブルベッドです。←
明日学校じゃん、だる、、←
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。