疾風怒濤！遊園地の人狼ゲーム

「ん、んん……」 目が覚めると、見慣れない部屋にいた。 「……おい、どこだここ」 『起きたようだね、大葡萄コテツくん』 機械を通したような音声が流れる。伯爵の声だ。 「何をする気だ、おまえ」 『決まっているじゃないか、人狼サバイバルだよ』 人狼サバイバル……？　また妙な名前を考えたもんだ。 『他の参加者も起きたようなので、私はこれで失礼するよ』 少しすると、天井からスクリーンが降りてきて、少年のようにきらきらとした、伯爵の顔が映し出された。 『なぜ暗闇ではネコの目が光って見えるか知っているかい？』 画面が少し荒くなり、すぐにもどる。 『ネコの目には網膜の後ろにタペタムという反射板が付いている。そのタペタムで入ってきた光を反射させ、網膜に送り返すことで私たちには光って見えるのだよ。反射させて光を2倍にすることによって、彼らは暗いところでも鮮明に見えるようになっているのだよ』 ……はじまった。 『お久しぶりだね、諸君。私のことは……「伯爵」とでも呼んでほしい』 少しかしこまった口調で続ける。 『さて、参加者全員の目が覚めたようなので、エントランスに集まってほしい』 これから、人狼サバイバルがはじまる。 案内されたエントランスには、俺の知らない参加者にまじって、知っている参加者が何人かいた。 「あ、コテツくん、久しぶりですね」

ツバメ先生「ちょっと灰払先生！？園児に紛れて問題行動起こさないでください！」 ヒョウ先生「へいへーい。よし、次はあっちで遊ぶか！」 カラカル先生「あっ！？マムシ君達が荒稼ぎしてる！？」 クジラ先生「ほっとけばいいよー。アメリカもなんかやってるっぽいし」 コテツ先生「カードもパズルも音楽もやらねぇよ！」 マシラ先生「ちょっと、どこいくんです！？勝手に人間改造しないで！！」 表紙：ゆーか

目を覚ましたら知らない場所。そして伝えられた衝撃の事態。 「君たちの仲間が洗脳されてしまった。」 幼馴染が洗脳された。友人、知り合いまで。 共通点は伯爵の人/狼/サ/バ/イ/バ/ルに参加経験があるということ。 洗脳から逃れられた参加経験がある7人は果たして他の仲間を救う事が出来るのかーーーー 残り　29人、、、？ ※こちらは講/談/社/青/い/鳥/文/庫から出版されている甘/雪/こ/お/り様の人/狼/サ/バ/イ/バ/ルの二次創作です。本編には関係ありませんのでご注意ください。 ※こちらは洗脳パロです。prskの洗脳パロを参考に書いています。 ※何かありましたら消去する可能性があります。ご注意下さい。

こんな噂知ってる？ この学園…オオカミ学園の七不思議のお話。 1番目　「屋上のシロイロさん」 2番目　「音楽室の歌姫」 3番目　「十二支階段」 4番目　「ユメの鏡」 5番目　「心中した蛇」 6番目　「黄泉孵り」 7番目　「森のヤシロ」 実は七不思議は生徒なんだって噂もあるんだよ？ 本当に正しいのか，貴方は知りたい？ 知りたいなら，どうぞ奥へ… 戻れなくなっちゃうかもね…？？ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「また七不思議の噂ー？」 「流石に直さないとね…話に変な尾鰭がついてる」 「もー…飽きないなぁ」 「飽きられたら困るけどな」 「そうだよなぁ…まぁ，飽きられるよりマシじゃねぇか。気楽に行こうぜ」 「本当にマシなのかな，ぼくの噂酷いけど」 「翠の字は自業自得です」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 誰が主役なのかは分かるはず（） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここから先を読みますか？ はい　⇦ いいえ　⇦ はいの方のみお進みください…。 　 　 sjmawjdg oawjmgmpt stmawjmhm 怪異達には叶えたい願いがあった。 名前を捨て，人ならざるものになってまで護りたかったモノ。 真実を見る覚悟がありますか？ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ………わタシ，×××のコと…だいスきだヨ…？ 一章『願いの鏡』 少年は，神に好かれた友人を守りたかった。 二章『音楽室の歌姫』 仲間に好きだと言われた歌を，少女は歌い続けた。 三章『十二支階段』 仲間を思い出しながら，少年は“特別”を望んだ。 四章『心中した蛇』 幼馴染の寿命の代わりに，少年は命を差し出した。 五章『黄泉孵り』 好意の種を蒔かれ，水をやるのに戸惑った少年の話。 六章『森のヤシロ』 守りたかったのは，自分か仲間か。 七章『屋上のシロイロさん』 真実は，嘘より残酷。

『狼は、今湖さんだー！！！』 『ハヤト、セリフ飛ばしてる。』 『だって、君はぼくの事が、』 『くしゅん！…あ、ごめんヒース。』 『えっと、なに言うんだっけ？』 『コウモリ氏…。』 znsbのミスり集！(最近はカオスです)