第52話

50話 出会い
1,041
2024/10/12 23:00 更新
司
……そうだったのか。辛かったな、
みのり
みのり
あはは…、そうですね。あの頃は…本当、辛かったです。
今はもう、大分減りましたけど。


司
スッキリさせるためとはいえ、苦しいことを思い出させたな…。すまなかった。
みのり
みのり
いいんですよ!謝らないでください。
……それに、奏様にお会いしたのも…この時期でしたし
司
奏に…?
みのり
みのり
はい。…1番苦しかった頃…ですかね。公園をふらついていた時、声をかけられたんです









みのり
みのり
………


みのり
みのり
(……何、してんだろ。)





みのり
みのり
(学校もサボって、練習もしないで、ただ…公園でふらついてて……)

みのり
みのり
…っ…こんなん…足手纏いになるなんて…決まってるじゃん……ッ……
みのり
みのり
遅れてるくせに……練習もしないで……っ……
みのり
みのり
っ……うっ……ぁ……
みのり
みのり
……私……馬鹿だ……っ……


















みのり
みのり
(……私……このまま…モアジャンにいて…いいのかな……)
みのり
みのり
(…抜けた方が……いいのかな……?)



???
…花里……さん……?
みのり
みのり
え………?





奏
暗い顔して…どうしたの…?


ここが、私と奏様の出会いだった。












みのり
みのり
え……あ……
みのり
みのり
(やばい、人に会っちゃった…。どうしよう…表情、早く変えなきゃ、明るい顔に…
アイドルでしょ?このくらいできなきゃ…私は…)

みのり
みのり
あ、奏ちゃん!こんにちは…!久しぶりだね…!
奏
あ…うん。久しぶり。花里さん。なんか…顔色悪いけど、大丈夫?
みのり
みのり
え……



どういうこと…?

あ…私、今日ここ来る前鏡見てないや…

いつもは見てるのに。
こんな時に限って、奏ちゃんに会っちゃって…

…そんなに、私は苦しかったんだ、

顔色が、悪くなるほど


みのり
みのり
そ、そんなことないよ!ただちょっと…昨日、あんまり寝てなくて…!
奏
そう…。ねえ、花里さん。
みのり
みのり
はいっ…?






奏
…時間、ある?
みのり
みのり
え……あります…けど…。
奏
じゃあ、あのお店行こ






奏
ごめんね、急に
みのり
みのり
いえ、大丈夫です…!


…びっくりした…。

急にお茶って言われて…

でも…このお店の雰囲気は、落ち着くな…。



学校サボっちゃったけど、此処のお店と出会えて良かった




奏
ねぇ花里さん。この紅茶、睡眠に効くらしいよ。
みのり
みのり
え!そうなんですか…!?



…さっきの、咄嗟についた嘘とはいえ、
睡眠不足は事実だし…結構助かるかも

それに、奏ちゃんも寝てないって言ってたし…





みのり
みのり
じゃあ、これ二つ頼みましょう!
奏
え…?
みのり
みのり
えっ…あ、ごめんなさい!勝手に決めちゃって…
奏
いや、ありがとう。私のことまで気を遣ってくれて。うん、二つ、頼もうか
みのり
みのり
…!はい!______すみません!注文いいですか?


































奏
(………セカイを、好んでくれそうな雰囲気で、良かった。)
主
暗い中、1人画面の前で震えていました
(訳:プロセカの新曲がすごすぎた)
主
この物語は4周年以降については取り扱いません。設定です!
主
早く2Dフルで公開されないかな…
主
ご観覧ありがとうございました、また次回…!







主
新作どーしよ……

プリ小説オーディオドラマ