第63話

61話 必要な犠牲
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2024/11/13 23:00 更新
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
………え…何…この音……





光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
あれ……炎……?
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(もしかして…奏チャンの……?)


光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
…!急がなきゃ…っ!!
















光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
っ…はぁ……はぁ……………この辺りなはず








光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(何か……煙の中にある…?)







光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
青い髪……遥ちゃっ……




















光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
……え……?
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(私の視界の先には、みんなの死体があった。)
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(焼け崩れたみんなの体。)
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(青い髪も、もたれかかっていただけ。
人間の原型のない遥ちゃんは、ドロドロしていた)









光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(また、守れなかった。)









光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
……これじゃあ…元の世界に戻った時、死者が多すぎる…どうすれば……






光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
ぁ……私の…能力…。










光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(…守れなかった私が悪いんだ。最後、戦って、アノセカイも___)



光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
「私は、私達は」


光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
っ…はぁ……はぁ……ここが、暗影のセカイ……
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
…ようこそ。ミク
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
…!貴方……
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
ようやくきたのね。なんで初めからこなかったのかしら
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
…それは、このセカイを通して、みんなの絆が、深まってくれればって、思ってた





光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
けど…死者もでて、もう元には戻れない。そんな状態。だから、終わらせに来たんだよ…!




暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
……そう。
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
貴方の目的は…なんだったの…!!
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
まぁ、私のはそんな優しいことじゃないけど。






暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
……最初に言ったでしょう。「面白いから」…と。
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
本当に面白いわ。みんなが必死に助け合おうとして、打ちのめされることもあって…
まるで、ゲームをしているようだった。


光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
本当に…本当にそれなのっ…?
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
手が…震えてるよ…。ねぇ…本当のこと、言ってよっ…!
もう、ここにいるのも、最後なんだよ!
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
……



















暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
…奏と、類を、救ってほしかっただけ。
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
他のメンバーなんて、本当はどうでも良かった。
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
貴方もわかるでしょう?奏が、追い詰められていたことを。
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
…っ…!知ってた…!1番、隣で…!!けど、私は……っ……










暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
……もう、終わりましょう。奏も、類も、司も……みんな、死んだわ。
今、鐘がなった。私達の争いに、なんの意味もない。ただの、巻き込みに過ぎなかった。
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
たた……奏と、類の想い、残していたい。このセカイは、ずっと残っていて欲しい。
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
じゃあ貴方は、残るつもりなのっ…!?そんなの__




暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
……おかしなこと、言わないでちょうだい。そろそろ私、消えるの。
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
…え…?
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
もう歌えなくなった私を、世間は忘れている。ほら、ここ、薄くなってきてるでしょ。
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
え……?じゃあ、消えちゃうの……?
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
そう。だから、ちゃんと消して。このこと、全部。
最後の、私のお願い。
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
……うん。ちゃんと、消すね!
暗影のセカイのミク
暗影のセカイのミク
ふふっ……ありがとう。光源のセカイの私。奏を、少しの間、守ってくれて______
光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
あっ…!まって!!ミクっ………!!






光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
消え……た………




光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
(……これで、このことも、全部終わりだ。)







光源のセカイのミク
光源のセカイのミク
「群青讃歌」





サヨナラ。


みんな


ありがとう_______
主
ご観覧ありがとうございました。
主
次回最終話です。お楽しみに!
主
また次回…!

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