神坂side
末澤「じゃあ次はAぇからで」
福本「じゃあまず俺から!」
『てんきゅーべりーまっち』
福本「開けてみて!」
『うわぁーっ!!さっすが大晴!
タイミング良すぎやん!笑』
福本「タイミング?笑」
『ちょうど昨日マグカップ割ってんw』
福本「お前物壊しすぎちゃう?w
喜んでくれて何よりやけど、」
小島「次俺から〜♪」
『どーもっ』
『うわ!かわよ、何このキャップ!
この色合いくっそ好きやねんけど』
小島「あなた好きそうやなーって笑」
『まじありがとう!』
リチャ「次俺からでええ?」
『なに、自信あるん?笑』
リチャ「いや、実用性はあるで?」
『あざす笑』
リチャ「ど?笑」
『リチャお前っwww』
リチャ「実用性はあるやん!」
『随分重いなぁ思たらフライパンと包丁ってwww』
藤原「え、まじで!?w」
高橋「いやあぶなっw」
『まぁ実用性は確かにあるわありがとうw』
末澤「じゃあ次俺からでええよな、」
『おう、笑』
末澤「はい、どーぞっ、」
『え、ちょ、待って、、、』
末澤「俺にしてはセンスあると思わん?」
『せーちゃん無理好き』
「「「 は!? 」」」
末澤「あなた、それ言うたらあかん笑」
『え、でもこのセットアップはセンスの塊。
まじで大好きなヤツ。』
末澤「いや、あなたがいつも興味持つ服の系統
こんな感じやったなーって思って、」
『全身ブラックのゴリッゴリのストリートな笑
超絶ミニスカなんやけど、笑』
高橋「えっ、そんなミニスカあんま履いちゃダメやで」
『なんでなんw』
高橋「あなたの綺麗な脚そんな簡単に見せたらあかん」
『ようわからんわw』
正門「じゃあ次俺な?」
『ん、』
正門「はいっ」
『これおそろっち?』
正門「そ!」
『まっさんとおそろの革ジャン〜♪』
正門「かわよ、」
佐野「最後俺っ!」
『はい』
佐野「どーぞ」
『レッスン着やん!』
佐野「いいっしょ?」
『めっちゃいい!ありがとう!!』
佐野「いっぱい使ってな〜!」
ねくすと >>
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。