第4話

☆夢?🐶③
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2026/03/15 17:02 更新
僕は今、驚いている。
ヨンボガに聞いてみたのだ、タコパあるらしいね?って

そしたら、
フィリックス
え?なにそれ、しらないけど
あ、僕たちが知らないだけか?なんて思ってイエナにも

今日タコパあるの?って聞いたわけ、そしたら
アイエン
は?タコ食べたいんですか?
なんて、可愛げもなく言われた。






ということは、リノヒョンの嘘だ。

そうと知ってしまえば、理由が気になる性格なもんで、
全然、練習に集中できなかった。

何が理由なんだ?

なんのため?目的は?

てか、本当は今から誘うはずで嘘ではないとか?

気になりすぎた挙句、本人に聞いてみることにした。
スンミン
リノヒョ、
ヒョンジン
スンミナ
リノヒョンに話しかけようとしたら、

それよりも先というか、同時にジナに話しかけられた。
スンミン
おぉ、ジナ、どうしたの?
ヒョンジン
タコパないらしいじゃん
スンミン
あ、らしいね、
だからヒョンに聞いてみようと思って
ヒョンジン
…ねぇ、まだ言わないの?
スンミン
え、何が?
ヒョンジン
その歯型、リノヒョンだよね?
スンミン
は?え、え?
なんで、知って、

ていうか、これ、本当にリノヒョンが付けたの??

夢だったのに?

あれ、待って改めて考えてみると

夢の中で痛いのっておかしいよね…??
ヒョンジン
黙ってるってことは…
スンミン
いやいやいや、待って聞いて
スンミン
確かに!夢の中ではリノヒョンだった
スンミン
けど!!
実際付くなんて思わなくて!!
ヒョンジン
どういうこと?
夢だと思ってたの?
ヒョンジン
もうわかんない、
一緒に聞きに行くよ
え、えええ?????リノヒョンに??直接??

しゅ、修羅場になるのでは!?
てっきり、リノヒョンの所へ行くと思っていた。


が、ジナに連れていかれるがまま着いた先では


チャニヒョンと、ヨンボガが話していた。
スンミン
え、この2人に?
ヒョンジン
うん、わかってそうな2人
スンミン
いや、何を?
ヒョンジン
そりゃ聞いたら分かるよ
バンチャン
…スンミナ、その言いにくいんだけどね
フィリックス
その歯型、リノヒョンだよ。
前歯が特徴的だもん。
ええ、そう言われましても、

え、じゃあ、本当に部屋に来てたってこと?
フィリックス
あとね、スンミナ夢見るって言ってたじゃん
フィリックス
リノヒョンの夢
ヒョンジン
え、そうなの?
あ〜、今言わないで欲しかった。けど、仕方ない
スンミン
あ、ちょっと出てくる?ぐらいかなぁ
フィリックス
えっちな夢見るって言ってたじゃん
スンミン
フィリックス君…君ってやつは
ヒョンジン
ふーん、そうだったんだ、
スンミン
ジナ、違うんだ、あやふやだったし
バンチャン
それでね、俺たちで思ったことがあって
バンチャン
それも、全部夢じゃないんじゃないかって
スンミン
え??っと、???
バンチャン
だから、全部リノが本当にしてるんじゃないかって
バンチャン
いや、怪しいと思ったんだ
アニマルセラピーなんて
フィリックス
ほんとにね、
点と点が繋がってしまったよ
スンミン
待って、そういうこと??
スンミン
僕アニマルなの?
ヒョンジン
…恋人としてはいい気しないけど
スンミン
ちょ、え、理解できない
ヒョンジン
てことで、リノヒョンのところ行くよー
スンミン
いや、え?置いてかないで??
スンミン
ちょ、整理させて〜!!!!
ヒョンジン
リノヒョン、スンミナのこと好きなの?
スンミン
え、何その質問
リノ
…何故?
ヒョンジン
わざわざ部屋まで行って
ヒョンジン
俺より先に手出しやがって
リノ
キスまでしかしてないけど?
ヒョンジン
してんじゃん!?
スンミン
え、キスって、夢じゃないの、
リノ
残念だったな、スンミナ
リノ
キスも歯型も俺だよ。
アニマルセラピーなんて嘘。
リノ
いや、正確にはスンミナセラピー
スンミン
は、ヒョン僕のこと好きだったんだ
リノ
うーん、そうだな
リノ
って言えば半分嘘になる
スンミン
どういうこと?
謎しか深まらないんだけど?

てか、ファーストキス…これは一旦置いておこう
リノ
スンミナがさ、寝言言ってたの
1週間前ね
ヒョンジン
スンミナが寝言??
珍しいですね
リノ
そう、偶然聞いたらさ
俺の事呼んでて
ヒョンジン
…俺の名前と聞き間違えたとかではなく?
リノ
うん。はっきり。
『りのひょんもっと』って
ヒョンジン
ほぉ??スンミンさん?
説明して頂いても?
『りのひょんもっと』


そんな夢を見た。本当に丁度1週間前ぐらいに。

それは、リノヒョンが優しくキスしてくれる夢だった。

なんだか、優しいリノヒョンが新鮮で、もっとって

どうせ夢ならって…記憶しかないな。やばい。恥ずい。
スンミン
あー?えっと、でも寝言ですよね?
ヒョンジン
否定しないんだ
ヒョンジン
彼氏いるくせに、他の男の夢見てるんだ
スンミン
やっぱり、そこデスヨネ
スンミン
僕自身も原因とか分からなくて、
リノ
いや、理由なんて分かりきってるだろ。
俺『が』お前のこと好きなんじゃなくて
リノ
お前『が』俺の事好きなんだよ。
スンミン
え、何勝手に
リノ
好きでもないやつの夢見るかよ
スンミン
…わかんないじゃん、
イエナとブランコする夢も見たもん!
ヒョンジン
…か、かわ、可愛い
じゃなくて、
ヒョンジン
確かに、ヒョンの言うことは一理ある。
ヒョンジン
俺としては複雑ですけどね〜
リノ
それは、そうだよな
リノ
だからさ、今から3Pしよう
ヒョンジン
お、なるほど
スンミン
なるほど〜…ん?え、なんて言いました?
リノ
3ぴ
スンミン
あー!!やっぱり言わないで卑猥!、
ヒョンジン
いや、実際ヤッてみないと
リノ
そうそう、それで決めたらいいじゃん
リノ
どっちが好きか。
スンミン
…あ、これが夢か
その瞬間、背中に少しの痛みが走った。



練習室の床に押し倒されたのだ。

いや、力強いな、どうしよう。紙人間じゃ勝てない。

待って、これもしかして、僕が組み敷かれる感じ?
スンミン
あ、あの、もしかして僕が組み敷かれる?
ヒョンジン
当たり前でしょ
リノ
大丈夫。悪いようにはしない
スンミン
あぁ、夢であって欲しかったなぁ
背中に走る少しの痛みと、押さえつけられた腕の痛み

が、夢でないことを僕に伝えてきている気がして。



なんだかムカついた。





𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕︎︎
次回R注意です!!!!

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