Kym side
待ちに待った食事の内容は和食がメインで、昼間に海鮮丼食べたけど美味しいとやっぱ飽きないね。
元々よく食べるジェシー、慎太郎、北斗の3人は勿論だけど昼間主食2品食べてた樹でも美味い美味い言ってる。
髙地もにこにこして色んな料理を少しずつ楽しんでて良かった。
「じゃあ俺たちの10年を記念して!乾杯!」
かんぱ~い!!!!
学生時代は泊まりで遊びにも行ったけど、社会人になると家以外だと泊まりは久々だからみんなで飲めて良いな。
ジェシー「これもこれも全部ウマいよ!こーちこれお前の分な!」
優吾(口パクでサンキュー)
慎太郎「ヤバイよなっ!これ多分どんだけでも食えるよ!」
樹「普段あんま食わない俺がこんだけ食えるんだから、ここの料理マジ自信持った方が良いわ。」
北斗「いや、自信持ってるから客に提供してんのよ。」
樹「それな」
北斗「マジなんだこいつ?」
慎太郎「ねぇ!みんなこれ食べた!?めっちゃウマいよ!」
ジェシー「あっ!慎太郎それウマそう!」
「えっ!俺もそれ食べたい!」
俺は食べる専門だから主に髙地と樹が船盛りとかいろいろ取り分けてくれて美味しい料理を堪能。
いやー、和食だったけど肉も魚もあって大満足で満腹!
慎太郎「いやぁ~、食った食った〜!」
北斗「昼結構食べた自覚あるけど結局全部食べちゃったね。」
ジェシー「もっと食べれちゃったかもね♡」
樹「ちゃっちゃっ!ジェシ、マジ俺ら本気出したら無限にいけちゃうから!今日は料理全部食べちゃったから終わりなだけ、分かる?本気出しちゃったらこのホテル営業出来ないからw」
ジェシー「Oh!I see!それはホテルの人大変だね!」
「確かにもっと食べれたな。でも俺、正直言うと毎日食べたいのは髙地の料理なんだよな。」
俺ぇ?なんて言ってそうな顔で、って言うか絶対言ってるね!短い言葉なら口パクでも流石に分かるわ。
自分を指差しながら首を傾げてる髙地の顔あざといから逮捕して良い?
慎太郎「きょもそれ分かるー!!髙地の料理ってウマいのは勿論なんだけどセンスが良いんだろうね!食材選びから見た目もアレンジした時の味も最高なんだよね!」
北斗「あっ!それ分かる!俺は凄い気を付けて味付けとか盛り付けするんだけど髙地はそれさえも自然に出来ちゃうとこあるよね!」
樹「料理出来ない組はそのへんあんま分かんないけど味が最高なのは分かるわ〜」
ジェシー「Yes!こーちの料理はサイコー!!」
ジェシーに頭撫でられて照れてるのか耳が赤い髙地。
これは弄らないとバチが当たる!
「なに?髙地照れてんの?耳真っ赤じゃん?」
もう、顔のにやにやが抑えられない。
ジェシー「HAHAー!カワイイね!こーち!」
何度か打っては消してを繰り返した髙地のスマホの音声アプリから聞こえたのは。
優吾[なんか改めて5人から言われると、普段迷惑掛けることが多いけど、やっぱ嬉しいし恥ずかしい…10年も一緒に居てくれてありがとね。]
樹「別に迷惑なんて思ってねーよ!料理出来ない俺はいつもお前に感謝してるぜ?なぁ?お前ら?」
北斗「あらw樹が素直wでも言ってることには共感するね。こちらこそいつもありがとうね髙地。」
慎太郎「そぉ!そぉ!迷惑なんて思ったこと無いよ!仕事で遅くなった日とか髙地のご飯もそぉーだけど、綺麗な部屋とかお風呂でも癒されてるからね!ホントいつもありがとね!」
ジェシー「オレも仕事が不規則な時あるから、いつもこーちの愛に感謝してるよ!だからオレの愛もこーちのパワーになってたら嬉しいよ!こーちLove you〜♡」
樹「こぉーちらびゅ〜♡」
「んふふっ…髙地楽しい?」
頷く髙地を見てたらジェシーがみんなを集めてまとめてハグしてた。
ジェシー「最終的に愛だね!」
その後は髙地は飲まなかったけど部屋で飲み直して寝たと思う。
俺と髙地は普段から寝るの早いから6人で布団に入ってからも年下4人が元気で、なんか騒いでた気がするな。
年下たちが元気過ぎるから俺は髙地の隣で、なんなら同じ布団に潜り込んで平和を確保して寝たよね。
これも良い思い出。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!