第8話

第6話
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2022/07/16 06:04 更新
ゆあん
ゆあん
な、な、なに、すんだ...
たっつん
たっつん
オラァ!
ゆあん
ゆあん
ガハッ!
きりやん
きりやん
これでもくらったら?
ゆあん
ゆあん
熱い熱い熱い熱い!!!!!
ゆあんは逃げようとした
鬱先生
鬱先生
逃がさねえよ?
鬱先生がゆあんを捕まえた。
もふ
もふ
別に逃げたところで俺達から逃げられる訳ないじゃん
シヴァ
シヴァ
そうだ、大体こんな時間まで学校いる奴なんていねえよ
グルッペン
グルッペン
あのさー、俺達イライラしてんだよ、イライラを発散させるサンドバッグになれ
ゆあん
ゆあん
い、嫌だ!!
その時だった
のあ
のあ
たっつんさん達!!何してるんですか!!!
ゆあん
ゆあん
の、のあさん...!!
のあ
のあ
嫌な予感がしたから私が忘れ物を取りに帰るという嘘をつき、じゃぱぱさんも連れてクラスへ戻ったら悲鳴が聞こえ...どういうことですか!!
グルッペン
グルッペン
お前ら、コイツじゃぱぱの取り巻きだ
たっつん
たっつん
オイお前、俺達の邪魔をするってんならお前も一回痛い目にあってもらうぞ?
のあ
のあ
何故...何故先生の前ではいい子にしてた人達が、よりにもよって一番最低な事してるんですか!!!
もふ
もふ
俺達はな、イライラしてたんだよ
シヴァ
シヴァ
先生の話がいっつもうるさく、長く
きりやん
きりやん
それに追い討ちをかけるのがテストの成績だ
ヒロ
ヒロ
リーダーと互角だったゆあんが急に学年トップになりリーダーを置いていった、悔しかったんだよ?リーダーが
ゆあん
ゆあん
だから...だから俺を...攻撃したのか...この...自分勝手な...痛い!!
グルッペン
グルッペン
お前にはわかんねえだろうな、リーダーの悔しさが
そこへ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
お前ら全部聞いたぞ、何をしている
じゃぱぱが来た。
たっつん
たっつん
ヤッベ!!じゃぱぱだ!!お前ら逃げるぞ!!
鬱先生
鬱先生
覚えてろよ!!
そしてたっつん達は去っていった。
のあ
のあ
ゆあん君!!大丈夫!?
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱさーーん、のあさーーん!!怖かったよぉぉぉぉ!!
ゆあんはじゃぱぱに抱きついた。
じゃぱぱ
じゃぱぱ
それでのあ、俺に嘘をついて学校に来させたってことか
のあ
のあ
はい...すみませんでした...
じゃぱぱ
じゃぱぱ
まあ嘘をついたのはアウトだが、いじめを見つけて、止めさせたのはいい判断だ
のあ
のあ
じゃぱぱさん、この事先生に報告しましょう!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
それが出来ない、報告はしたいが証拠が取れてない、証言だけじゃあ多勢に無勢だから俺達が負ける
のあ
のあ
じゃぱぱさん...
数日後、ゆあんが自殺した。
一日後、
トントン
トントン
えー皆に悲しい知らせがある、ゆあんが自殺した
どぬく
どぬく
え!?先生!!何故ですか!?
トントン
トントン
どうやらいじめが起きてたらしい
シャークん
シャークん
はぁ...とんでもねえ事する奴いるんだな...他人を悲しませて自分は楽しむ...みっともねえよ...
Nakamu
Nakamu
おいシャケ、お前は人の事言えないだろ?問題行動起こしてるくせに
シャークん
シャークん
確かに問題行動を起こした、だが俺は危害は加えてない、それは他人に牙を向けて強がる奴はみっともねえからな
Nakamu
Nakamu
じゃあお前は強いって言うのか?
シャークん
シャークん
そんな事一言も言ってねえだろ?
トントン
トントン
二人ともやめんか、Nakamu、今回はシャークんが正しい
シャークん
シャークん
そういやたっつん達は?
トントン
トントン
全員風邪による欠席らしい
のあ
のあ
(相当悪質ですねこれ...)
じゃぱぱ
じゃぱぱ
(ゆあん君は遺言書書いてたらしいが昨日ゆあん君の部屋からたっつんが出てきて部屋入ったら遺言書が無くなってた、明らかな証拠隠滅だな)
Broooock
Broooock
先生...!!僕は...どうしたらいいんですか...!!
トントン
トントン
なんやBroooock、急にどした
Broooock
Broooock
だって...!!僕は...!!親友を亡くして...!!そして親友が虐められてるのが気づかなくて...!!それに...!!悩みも聞いてやれなかった...!!僕は...!!僕のせいで...!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
Broooock!!!!
Broooock
Broooock
!!??
じゃぱぱ
じゃぱぱ
確かにBroooockはゆあん君を亡くし、一番悲しんだ...辛いだろうな...だがその気持ちは虐めていた奴ら以外同じだ!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
それを言ったら、俺だって...
クラスのリーダーなのに仲間一人の状態さえ確認できなかった...!!
クラスのリーダーとしてやってはいけない事だ!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
だから同じ過ちを犯さないように皆の相談に積極的に乗ることにした...
Broooock、お前もゆあん君の分も生きてやれ...!!いつまでもくよくよしてたらゆあん君も安心して眠れないだろ...!!
Broooock
Broooock
分かった...
Broooock
Broooock
(でも、僕は...今すぐにでもゆあん君に...会いたいよ...!!)
Broooock
Broooock
(そして昨日のじゃぱぱの話が本当なら...!!たっつん達が...!!)
そしてBroooockはたっつん達に怒りを覚えた。
(なまえ)
あなた
そんな...あんまりだよ...
るな
るな
確かに...Broooockさん滅茶苦茶悲しんでましたね...
(なまえ)
あなた
(それと、僕、王様が誰か分かったかもしれない...)
じゃぱぱ
じゃぱぱ
その一週間後、たっつん達は再び登校していた
のあ
のあ
何事もなかったように...
(なまえ)
あなた
ごめん、思い出したくもない事を思い出させて...
のあ
のあ
いや、あなたさんにもこの事聞いて欲しかったので
その時、スマホを見ると王様からの伝言が書いてあった
[王様からの伝言:明日昼に命令を出す]
と...
じゃぱぱ達と別れた後、夜になり、寝る時間になった...

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