外に出て、木に登る。
いい太さの枝を見つけて、そこに座る。
天気も、気温も丁度良い。
バカバカしい話 。
そんな事しなくても 、
未来を変えないようにする方法も、
未来が変わらない可能性も、
あるかもしれないのに。
死ぬ為の理由を 、 私は 探してる ?
… 分からない 。
そう 。
きっと 、今は それで 良い 。
…… きっと 。
目が覚める。
… いつの間にか 、 寝ていたようだ 。
そう。今日、千空君とゲン君は、同盟を結ぶ。
…ゲン君は、私が司軍に行く事を、教えるのだろうか
翌日。
ゲン君が 起きて 、司軍に着く前に 、
私は到着した 。
ゲン君 は、 体力 、 力 、
千空君 と 同等 、ミジンコ 。(
そりゃあ 、私の方が 先に 着くよな 。
オイ 、 モブ共 、ちょっと 私 喋ってるから 黙ってろ(
… 大丈夫 。
きっと、うまくいく。
未来を変えない為に。
… 私 は 、どうなったって 、良いから 。
コハクちゃんも、スイカちゃんも。
クロムも、他の村人も。
…ゲン君が 、科学王国に戻って、私が裏切った事を話したら、
皆、『あなたに期待して損した』と、思うのだろうか 。
『誰も、頼れない』














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。